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60代で司法試験に挑戦できる?合格率・勉強のポイントを解説

更新日:2024-09-06

60代で司法試験に挑戦できる?合格率・勉強のポイントを解説

「人生100年時代」や「人生二度生き」という言葉があるように、60代でも本人の努力次第で司法試験に挑戦できます。

司法試験は年齢に関係なく誰でも挑戦できるため、定年後のセカンドキャリアを考慮して、60代で司法試験を目指す方も少なくありません。

この記事では、司法試験に挑戦した60代の合格者数や合格率、60代で司法試験を受験するメリット・デメリットを紹介します。

60代が司法試験に合格するポイント、具体的な勉強方法もあわせて紹介しています。

司法試験の受験を検討している60代の方は必見です。

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60代でも司法試験に挑戦できる!

「60代で司法試験は遅くないか?」「最近記憶力が衰えてきているけれど、司法試験の勉強は大丈夫…?」など、不安を感じる方も多いでしょう。

しかし、60代からでも司法試験に向けて挑戦できます。

60代までの豊富な人生経験や知識は、法律の学びで大いに役立つでしょう。

また、定年退職を迎えた後であれば、仕事に縛られることなく、学習に集中できる時間を確保しやすいというメリットもあります。

人生100年時代を迎えた今、60代で新たなキャリアに挑戦することは、充実した第二の人生を送るための重要なステップです。

司法試験は難関国家資格試験ですが、年齢を問わず合格を目指すことができ、実際に60代で合格した方も少なくありません。

60代だからこそ、これまでの経験をフルに活用し、自信を持って司法試験に挑戦してください。

【最新】司法試験・予備試験の大学別合格者数や合格率ランキング!合格者数の推移は?

60代の司法試験の合格者数・合格率の推移

60代の司法試験の合格者および合格率の推移をまとめました。

司法試験の合格者に関する年齢別の公式データはありませんが、法務省が公開する予備試験の年齢別のデータを参照しています。

予備試験の合格者の約9割は司法試験に合格しているため、若干の誤差はありますが、合格を目指す上での指標として参考にしてください。

年度 60代 全体
受験者 合格者 合格率 受験者 合格者 合格率
令和5年(2023年) 988名 5名 0.5% 13,372名 479名 3.6%
令和4年(2022年) 828名 4名 0.5% 13,004名 472名 3.6%
令和3年(2021年) 696名 2名 0.3% 11,717名 467名 4.0%
令和2年(2020年) 599名 10,608名 442名 4.2%
令和元年(2019年) 715名 1名 0.1% 11,780名 476名 4.0%

参照元:法務省『司法試験予備試験の結果について

60代の予備試験の合格率は0.1~0.5%程度です。

予備試験の全体の合格率は3~4%程度なので、非常に低いです。

ただし、近年は予備試験の全体合格率が下降傾向にある一方、60代の合格率はやや上昇傾向にあります。

また、上述の通り予備試験の合格者の約9割は司法試験に合格するというデータがあります。

そのため、60代の司法試験合格者は平均約3人と言えるでしょう。

なお、あくまでも参考データであり、実際の数値とは異なる点に注意が必要です。

【最新】予備試験の合格率は?合格者数・合格ラインの状況や大学別・社会人合格の割合を紹介

司法試験合格者の最高年齢は60代後半を推移している

司法試験の最高年齢は基本的に、毎年60代後半を推移しています。

過去10年の最高年齢・最小年齢の推移をまとめましたので、見てみましょう。

年度 最高年齢 最少年齢
令和5年
(2023年)
66歳 19歳
令和4年
(2022年)
68歳 18歳
令和3年
(2021年)
69歳 18歳
令和2年
(2020年)
69歳 20歳
令和元年
(2019年)
65歳 20歳
平成30年
(2018年)
68歳 19歳
平成29年
(2017年)
71歳 21歳
平成28年
(2016年)
66歳 21歳
平成27年
(2015年)
68歳 21歳
平成26年
(2014年)
65歳 22歳

参照元:法務省『司法試験の結果について

平成29年(2017年)の最高年齢は71歳でしたが、他の年度の最高年齢は65~69歳です。

データからも、60代で司法試験にチャレンジし、実績を残している方はいることが分かります。

60代で司法試験を受験するデメリット

60代で司法試験に挑戦する際、年齢を重ねていることで、体力や集中力の低下を感じることがあるかもしれません。

また、学習方法や技術の変化に対応するのが難しく感じることもあります。

60代で司法試験を受験するデメリットを解説するので、しっかり理解しておきましょう。

  • 挫折や孤独感を味わう場合がある
  • 最先端の学習方法に遅れる可能性がある

挫折や孤独感を味わう場合がある

長期戦で体力・精神的に辛くなった時、若い時や40代50代のように学習がスムーズに進まない時などに、挫折を感じる60代の方は多いと言われます。

挫折感を乗り越えるためには、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。

学習計画に定期的な目標を立て、こまめに目標達成することでモチベーションを向上させましょう。

また、60代での司法試験の挑戦は、周囲に同じ目標を持つ仲間が少ないため、孤独感を感じやすくなるかもしれません。

オンライン学習コミュニティなどに参加して勉強仲間を見つけて、孤独感を軽減できるよう対策しましょう。

50代で司法試験に挑戦できる?合格率・勉強のポイントを解説

最先端の学習方法に遅れる可能性がある

近年、司法試験ではオンラインや動画講義、AI学習ツールなど、様々な最先端ツールがあります。

60代の多くは教材やペンを使用した従来の学習方法に慣れているため、最新のオンライン教材やデジタルツールの利用に抵抗を感じることがあるかもしれません。

しかし、オンライン通信講座やアプリなど最先端の学習ツールを積極的に取り入れることで、学習効率を大幅に向上させることができます。

重い教材を持ち歩かずに、スマートフォンやタブレット一つあれば、自宅や外出先はもちろん、隙間時間を活用して効率的に学習を進めることも可能です。

最新の情報もSNSなどインターネット上から収集したり、情報交換もできます。

従来の学習方法を完全に辞める必要はありませんが、最先端の学習方法も積極的に取り入れることで、学習方法を最適化していきましょう。

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60代で司法試験を受験するメリット

60代で司法試験を受験する主なメリットは、以下の通りです。

  • セカンドキャリアが安定する
  • 定年退職後は勉強時間を確保しやすい
  • これまでの社会経験を活用できる

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セカンドキャリアが安定する

司法試験に合格することで、60代以降のセカンドキャリアを安定させることができます。

法律の専門家として、弁護士や司法書士などの職業に就くことで、安定した収入に期待できるからです。

60代で新たなキャリアを築くことで、経済的な不安を軽減し、充実した老後生活を目指しましょう。

定年退職後は勉強時間を確保しやすい

定年退職後は、仕事から解放され、勉強に集中できる時間を確保しやすくなります。

学習に必要な時間を十分に取ることで、無理のないペースで勉強を進めることができます。

また、家庭や趣味とのバランスを取りながら学習を進めることで、ストレスを軽減し、持続可能な学習環境を整えることが可能です。

定年退職後の自由な時間を活かして、効率的に勉強を進めることで、合格への道を切り開きましょう。

これまでの社会経験を活用できる

60代までに培った豊富な社会経験は、司法試験の学習においても大きな強みとなります。

これまでに働いてきた業界・業種に精通していることで、法律の知識を学ぶ際、実際の経験に基づいて理解を深めることができるでしょう。

また、これまでのキャリアで築いた人脈や信頼も、試験後のキャリア形成において役立つ可能性があります。

60代で司法試験を受験する方法2ルート

60代で司法試験に挑戦する際の主要なルートは、以下のいずれかです。

  • 予備試験ルート
  • 法科大学院ルート

それぞれ異なる特徴があるため、きちんと比較し、自分の状況や学習スタイルに合ったものを選びましょう。

予備試験ルート

予備試験は年齢・学歴を問わず、誰でも受けられる試験です。

予備試験に合格することで、司法試験の受験資格を得られます。

独学や通信講座などで勉強し、予備試験を受験するのが一般的です。

短期間で合格できる可能性があり、学習に係る費用も抑えられます。

ただし独学が中心になるため、自身で学習管理する必要があります。

質疑応答の機会が限られる点もデメリットでしょう。

また、予備試験は60代の合格率が1%にも満たない難関試験です。

決して甘くはないルートですが、仕事やプライベートと両立しながら、強い意志と努力で合格を目指す方におすすめします。

予備試験の個別指導が受けられる予備校・通信講座10選!特徴や料金比較

法科大学院ルート

法科大学院ルートは、法科大学院で法律を体系的に学び、修了後または在学中に司法試験を受験するルートです。

直接講師とやり取りできるので、疑問点や不明点を解消しながら着実に学習を進められます。

また、勉強仲間を見つけたり、情報交換もしやすいです。

ただし学費や時間の負担が大きく、司法試験の合格率も100%ではありません。

また、自分より若い年代の生徒と一緒に勉強する勇気も必要です。

しかし、そもそも法科大学院ルートは幅広い層が司法試験に挑戦できるように設けられた制度です。

法学教育を体系的に受けたい方や、対面で授業を受けたい方、まとまった時間を勉強に費やせる方は、法科大学院ルートを検討してみましょう。

予備試験ルートも法科大学院ルートも!アガルートの司法試験対策講座の詳細はコチラ

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60代で司法試験に合格するためのポイント

60代で司法試験に合格するためには、以下のポイントを押さえて学習を進めると良いでしょう。

  • 健康管理を徹底する
  • 短期集中で勉強する
  • 家族のサポートを受ける

健康管理を徹底する

60代での司法試験挑戦において、健康管理は非常に重要です。

長時間の座り姿勢や睡眠不足は、肩こり、腰痛、目の疲れなど、身体的な疲労を招き、集中力の低下やモチベーションの低下につながる可能性があります。

長時間の勉強は体力に負担をかけるため、適度な運動や栄養のバランスの取れた食事を心がけることが、勉強の効率を上げる鍵となります。

また、 試験へのプレッシャーや学習の負担は、不安感、不眠、抑うつ状態などを引き起こす可能性があります。

集中して学習した後には、短い休憩を挟んでリフレッシュしたり、自分にあったストレス解消方法を取り入れると良いでしょう。

無理をせず、自分のペースで学習を進めましょう。

短期集中で勉強する

60代では、長時間集中して勉強することが難しい場合があります。

そのため、短時間で集中して学習する方法が効果的です。

短期集中型の勉強方法で、疲れを溜めずに学習を続けられるでしょう。

効率的な時間配分と集中力を保つための工夫を取り入れることで、限られた時間でも効果的に学習を進めることができます。

ポモドーロテクニック(25分作業、5分休憩を繰り返す)など、集中力を高めるための時間管理法を取り入れるのもおすすめです。

家族のサポートを受ける

60代の司法試験の勉強は、家族のサポートが不可欠です。

心身ともに厳しい挑戦でも、家族の理解と協力が、学習を続けるための大きな支えとなります。

家庭でも静かで集中できる学習スペースの確保をしたり、試験前など特に集中したい時期には、可能な範囲で家事分担してもらうなど、勉強に集中できる環境が整うようにサポートしてもらいましょう。

また、家族からの励ましや応援は、モチベーションを保つためにも重要です。

家族との良好なコミュニケーションを通じて、司法試験への挑戦を成功させましょう。

60代で司法試験に合格するための勉強方法

司法試験に合格するため、60代に最適な勉強方法を取り入れましょう。

40代・50代までと比べて記憶力や集中力がないと感じることもあるかもしれませんが、様々な工夫次第で、60代でも十分に司法試験合格を目指せます。

ここでは、60代におすすめの勉強方法をいくつか紹介します。

  • 反復学習で記憶を定着させる
  • 基礎知識の理解を深める
  • 論文の答案パターンを身につける
  • 図表が多い教材を使用する
  • 時間内に回答する習慣をつける
  • 予備校・通信講座を利用する

40代で司法試験に挑戦できる?合格者数・勉強のポイントを解説

反復学習で記憶を定着させる

記憶力が低下しやすい60代では、反復学習が特に重要です。

同じ内容を何度も復習することで、記憶を定着させることができます。

法律の条文や判例も、繰り返し学習することで自然に身につくでしょう。

また、反復学習を行うことで、自分の弱点を把握し、重点的に学習する範囲を絞ることが可能です。

反復学習を取り入れることで、試験本番でも落ち着いて対処できる自信がつくでしょう。

基礎知識の理解を深める

60代で挑戦する場合、まずは基礎知識を徹底的に固めることが大切です。

基礎がしっかりしていると、応用問題にも柔軟に対応できる力が身につきます。

法律の基本的な概念や用語についてしっかりと学習し、理解を深めていきましょう。

また、自分でノートをまとめることで、基礎知識を確認しやすくすることも効果的です。

基礎を固めることで、試験当日も自信を持って取り組むことができるでしょう。

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論文の答案パターンを身につける

60代の司法試験の論文試験では、論理的な構成を意識し、明快で簡潔な文章を書くことが求められます。

過去問や模擬試験を利用して、何度も解答を書く練習を繰り返すことで、答案パターンを身につけていきましょう。

また、他の受験生の答案を参考にすることで、自分の弱点を発見し、改善していくことが可能です。

これにより、試験本番でも自信を持って解答できるようになります。

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司法試験論文式試験のおすすめの勉強法とは?科目別の対策でも解説

図表が多い教材を使用する

60代では視覚的な情報を用いることで、理解が深まりやすくなります。

図表やフローチャートを取り入れた教材は、法律の複雑な概念や条文の関係性を整理しやすいのでおすすめです。

視覚的に学習することで記憶にも残りやすく、効率良く学べます。

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時間内に回答する習慣をつける

司法試験では、制限時間内に解答を仕上げることが求められます。

60代の受験生にとって、時間管理が合否を分ける重要なポイントとなります。

過去問や模擬試験を通じて、時間内に解答を完成させる練習を積み重ねることで、試験本番でも余裕を持って対応できるようになります。

書くスピードも重要です。

時間内に解答する習慣をつけることで、試験のペース配分が身につき、効果的に問題を解くことが可能になるでしょう。

予備校・通信講座を利用する

独学だけで学習を進めるのが難しいと感じる場合、予備校や通信講座を利用することも検討しましょう。

60代で挑戦する際には、効率的に知識を吸収するために、専門的な指導を受けることが非常に有効です。

予備校は講師の指導を直接受けられる点がメリットですが、通学が必要というデメリットもあります。

通信講座は自分のライフスタイルに合わせたペースで学習を進めることができるというメリットがある一方、質疑応答がしにくい点がデメリットです。

自分に最適な学習環境で、司法試験合格を目指しましょう。

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60代で司法試験を受験するならアガルートを受講しよう

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60代の方には、アガルートの司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座をおすすめします。

司法試験対策はもちろん、予備試験ルートまたは法科大学院ルートのどちらかの対策も可能です。

ベテラン講師による丁寧な講義で、法律の基礎から応用までを体系的に学ぶことができます。初心者でも安心して受講できます。

フォロー制度が手厚く、講師に気軽に質問ができるため、孤独感やモチベーション低下の心配もありません。

初学者・学習経験者の方どちらも、自分に必要なカリキュラムを自由にカスタマイズできるので、必要最小限の時間・知識に絞って最短ルートで司法試験を目指せます。

最大30%OFFの割引制度や、割引キャンペーンが定期的に実施されているので、費用を抑えて受講できる点も魅力です。

また、アガルートは実際に60代の方が試験に合格した実績もあるので、安心して受講できます。

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60代の合格者の声

アガルートを受講して試験合格した60代の方の声を、一部抜粋して紹介します。

受講を迷っている方は参考にしてください。

2021年3月末に会社を定年退職するにあたり、法科大学院で勉強することも考えて受験しようと思い、今回大学院別の過去問の講座を受講させて頂きました。
予備試験論文試験の2週間後に大阪大学、3週間後に京都大学の試験日程があったため、あわてて2校の過去問講座を申込みました。
予備試験論文試験が終わってから、大阪大学の過去問に取りかかり答案構成を書いて講座の受講をしました。
模範答案が充実しており、何度か読み直しましたので、安心して受験に臨めました。
試験本番では出題形式が同じようだったので、時間配分もうまくできました。

60代・社会人

出典:アガルート|司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座 合格者の声

3回目の受験勉強以降で私が行った勉強は,月並みですが

  • 工藤先生の講座
  • 問題集の繰り返し
  • 予備校の答練(+詳しい解説)
  • 条文,判例本

の利用です。
これらの勉強で一直線に私の「空」を満たすことはできなかったのですが,常に意識は基礎知識の習得でした。
それらの効果,寄与度を測ることはできませんが,すべてに効果があったとは思います。
その中で工藤先生の講座が最重要であったことは確かだと思います。

60代・社会人

出典:アガルート|司法試験・予備試験・法科大学院入試対策講座 合格者の声

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セカンドキャリアに弁護士を目指している元プロ野球選手を紹介!

元プロ野球選手の宮台選手は、セカンドキャリアとして弁護士を目指しています。

司法試験合格を目指してアガルートの講座を受講し、東京大学法科大学院に合格しています。

以下は宮台選手のインタビュー動画ですので、ぜひチェックしてみてください。

60代でも司法試験合格を目指そう!

60代からでも司法試験に挑戦できます。

しかし、合格までの道のりは決して甘くありません。

例えば、予備試験の60代の合格率は1%未満です。

司法試験の60代の合格率も同程度と考えて良いでしょう。

しかし、60代の強みを活かして、諦めずに勉強を続けることで、司法試験合格の可能性を高められます。

学習の進め方が不安な方や、自分に最適な学習方法を知りたい方は、アガルートの無料受講相談に問い合わせて、プロの視点でアドバイスをもらいましょう。

司法試験の難易度は高い?他資格とのランキング比較や合格率・偏差値・勉強時間の目安について解説