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司法試験予備試験の合格率まとめ!社会人・大学別にも紹介!

更新日:2024-02-18

司法試験予備試験の合格率まとめ!社会人・大学別にも紹介!

弁護士になるには司法試験を突破しなければなりませんが、司法試験の受験資格には「法科大学院を修了する」か「予備試験に合格する」どちらかの条件を満たしている必要があります。

受験資格の1つである「予備試験に合格する」という方法は、社会人や大学在学中にも弁護士の道を目指すことができる夢のような制度でもあるんです。

そんな予備試験の出身大学別の合格率や職業別の合格率についてまとめてみました。


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令和4年度の予備試験最終結果

先日、令和4年度の予備試験の最終結果が発表されました。

令和4年は総受験者13,004人、最終合格者は472人であり、合格率は3.6%でした。

直近5年間の合格率はおよそ4.0%以上であったため、今年はやや低めの合格率になったと言えるでしょう。

しかし総受験者数が直近5年間で最も多いため、試験の難易度以外に受験者数の増加も合格率が低かった原因の1つと言えるでしょう。

出身大学別の予備試験合格率・合格者数

それでは本題である、司法試験予備試験の出身大学別の合格率・合格者数を紹介していきます。

今回は合格者数上位の常連校10大学をピックアップし、直近~平成29年度までの内訳を一覧にしました。

大学名 令和3年 令和2年 令和元年 平成30年 平成29年
東京大学 受験者数
合格者数
合格率
765人
99人
12.9%
680人

93人
13.6%
705人

92人
13.0%
644人

52人
8.1%
636人

86人
13.5%
慶応義塾大学 受験者数
合格者数
合格率
782人
50人
6.3%
643人
50人
7.7%
710人
48人
6.7%
652人
44人
6.7%
645人
40人
6.2%
早稲田大学 受験者数
合格者数
合格率
732人
29人
3.9%
649人
26人
4.0%
719人
32人
4.4%
706人
20人
2.8%
689人
14人
2.0%
中央大学 受験者数
合格者数
合格率
939人
26人
2.7%
870人
31人
3.5%
937人
39人
4.1%
945人
27人
2.9%
882人
29人
3.3%
京都大学 受験者数
合格者数
合格率
312人
26人
7.0%
281人
21人
7.4%
277人
13人
4.6%
251人
17人
6.8%
275人
19人
6.9%
一橋大学 受験者数
合格者数
合格率
175人
22人
12.5%
147人
13人
8.8%
166人
14人
8.4%
178人
14人
7.9%
160人
18人
11.3%
同志社大学 受験者数
合格者数
合格率
234人
9人
3.8%
203人
4人
1.9%
244人
4人
1.6%
217人
6人
2.8%
204人
3人
1.4%
大阪大学 受験者数
合格者数
合格率
157人
9人
5.7 %
139人
10人
7.1%
153人
9人
5.8%
156人
12人
7.7%
146人
13人
8.9%
神戸大学 受験者数
合格者数
合格率
124人
5人
4.0%
129人
4人
3.1%
135人
8人
5.9%
113人
1人
0.8%
127人
5人
3.9%
名古屋大学 受験者数
合格者数
合格率
72人
5人
6.9%
77人
5人
6.4%
89人
3人
3.3%
76人
1人
1.3%
70人
4人
5.7%
明治大学 受験者数
合格者数
合格率
284人
4人
1.4%
262人
6人
2.2%
307人
5人
1.6%
288人
4人
1.4%
260人
5人
1.9%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

合格者数と合格率は5年連続東京大学が1位となっており、多くの大学が合格率を落とした平成30年以外10%以上をキープし続けています。

受験者数は中央大学が毎年最多数となっており、毎年1,000人近くの人が受験しています。

受験者数に対して合格者数が多いのは東京大学の他に一橋大学が挙げられ、1人ひとりの質が高い事がうかがえます。

東京大学をはじめ慶応義塾大学、早稲田大学、中央大学、一橋大学、京都大学など名門大学は、やはり毎年多くの予備試験合格者を輩出しています

その他の大学の合格者数

上記に挙げた大学以外にも、合格者は少なからずいます。

令和3年の合格者を例に見ると、下記の大学も合格者を輩出しました。

合格者数 大学名
3名 東北大学
千葉大学
2名 北海道大学
九州大学
立命館大学
法政大学
大阪市立大学
広島大学
東京外国語大学
1名 青山学院大学
日本大学
上智大学
立教大学
関西大学
創価大学
成蹊大学
熊本大学
香川大学
新潟大学
國學院大學
信州大学
大阪通信大学
ハーバード大学
明海大学

上記大学は1名以上の合格者を出し、その他の大学は合計1,710名が受験し、全員が不合格となりました。

この結果を見ると、名門大学以外でも合格者はいるものの、多くの合格者を輩出しているのはやはり名門大学ということになります。

立命館大学や法政大学、日本大学は150名以上の受験生がいる中の数名合格ですが、ハーバード大学や明海大学は受験生がそもそも2名だけです。

名門大学以外はそもそもの受験者数が少ない場合も多いため、合格者が総じて少ないケースも存在します。

名門大学でないと予備試験合格は不可能?

令和3年の結果を見ると、合格者の多くは名門大学であることがわかります。

しかし、名門大学でないと予備試験合格が不可能というわけではありません

大学の授業で直接予備試験対策を行うことは基本的にはなく、各々が試験対策を行います。

名門大学に入学できる人はそもそもの学習レベルが高いため、予備試験合格を目指しやすい傾向にあると言えるでしょう。

受験者数も多いため、それに応じて合格者数も多いという結果になっています。

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職業別の予備試験合格率・合格者数

続いては、職業別に社会人の司法試験予備試験の合格率・合格者数を紹介します。

予備試験には受験資格がないため、大学生や社会人、高校生の方も受験することができます。

職業 令和4年 令和3年 令和2年 令和元年 平成30年 平成29年
公務員 受験者数
合格者数
合格率
1,193人
30人
2.5%
1,018人
19人
1.8%
925人
22人
2.3%
998人
19人
1.9%
880人
20人
1.6%
792人
7人
0.8%
教職員 受験者数
合格者数
合格率
154人
2人
1.2%
110人
0人
0%
97人
2人
2.0%
101人
-人
-%
100人
2人
2.0%
91人
3人
3.2%
会社員 受験者数
合格者数
合格率
2,789人
45人
1.6%
2,374人
35人
1.4%
2,064人
24人
1.1%
2,197人
33人
1.5%
1,980人
26人
1.3%
1,833人
26人
1.4%
法律事務所
職員
受験者数
合格者数
合格率
267人
7人
2.6%
240人
4人
1.5%
234人
2人
0.8%
253人
4人
1.5%
241人
6人
2.4%
228人
10人
4.3%
塾教師 受験者数
合格者数
合格率
115人
3人
2.6%
107人
1人
0.9%
110人
2人
1.8%
147人
4人
2.7%
147人
4人
2.7%
135人
1人
0.7%
自営業 受験者数
合格者数
合格率
625人
9人
1.4%
511人
6人
1.1%
449人
12人
2.6%
544人
2人
0.3%
486人
4人
0.8%
448人
3人
0.6%
無職 受験者数
合格者数
合格率
2,514人
48人
1.9%
2,371人
44人
1.8%
2,116人
32人
1.5%
2,475人
40人
1.6%
2,391人
47人
1.9%
2,353人
66人
4.8%
その他 受験者数
合格者数
合格率
464人
8人
1.7%
392人
5人
1.2%
374人
8人
2.1%
427人
7人
1.4%
413人
5人
1.2%
426人
6人
1.4%
法科大学院生 受験者数
合格者数
合格率
1,067人
124人
11.6%
1,058人
99人
9.3%
1,064人
95人
8.9%
1,265人
115人
9.0%
1,298人
148人
11.4%
1,408人
107人
7.5%
法科大学院以外
大学院生
受験者数
合格者数
合格率
30人
0人
0%
28人
2人
7.1%
34人
-人
-%
33人
2人
6.0%
33人
1人
3.0%
25人
1人
4.0%
大学生 受験者数
合格者数
合格率
3,786人
196人
5.1%
3,508人
252人
7.1%
3,141人
243人
7.7%
3,340人
250人
7.4%
3,167人
170人
5.3%
3,004人
214人
7.1%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

全ての職業から見ると、全ての年度において法科大学院生の合格率が圧倒的に高く、受験者数は大学生が最多となっています。

その他の職業に焦点を当てた場合、これまでは無職の方が受験者数、合格者数ともに高い傾向にありました。

しかし近年は法律事務所職員や塾講師、公務員の合格率も高く、会社員は毎年多くの方が受験しています。

合格率としては低いですが、働きながらの予備試験合格も決して不可能ではないと言えるでしょう。

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予備試験の科目別合格率

予備試験は3つの試験から構成されており「短答式試験」「論文式試験」「口述試験」の順に受験していくことになります。

1つ1つの試験に合格しないと次の試験を受験できない仕組みになっているからこそ、予備試験が難関試験と呼ばれている理由なのかもしれません。

短答式試験の合格率と合格者数

まずは予備試験の最初の難関である「短答式試験」の合格率から確認していきましょう。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和4年 13,004人 2,829人 21.7%
令和3年 11,717人 2,723人 23.2%
令和2年 10,608人 2,539人 23.8%
令和元年 11,780人 2,696人 22.9%
平成30年 11,136人 2,661人 23.9%
平成29年 10,743人 2,299人 21.3%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

予備試験の最初の試験であるにもかかわらず、短答式試験の合格率は毎年20%前後と、受験者の約5人に1人しか合格できていないことが分かりますね。

これだけの人数しか難関を突破することができない予備試験の短答式試験は、ふるいにかけられている第一関門といっても過言ではありませんね。

論文式試験の合格率と合格者数

次に「論文式試験」の合格率を見ていきましょう。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和4年 2,695人 481人 17.8%
令和3年 2,633人 479人 18.2%
令和2年 2,439人 464人 19.0%
令和元年 2,580人 494人 19.1%
平成30年 2,551人 459人 17.9%
平成29年 2,200人 469人 21.3%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

論文式試験は、短答式試験に合格した方のうち、20%以下の方しか合格できません

予備試験全体の受験者のうち3%〜4%程度の方しか論文式試験に合格できないため、論文式試験が予備試験の天王山とも言われます。

口述試験の合格率と合格者数

それでは、予備試験の最後の試験である「口述試験」の合格率をお伝えします。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和4年 481人 472人 98.1%
令和3年 476人 467人 98.1%
令和2年 462人 442人 95.7%
令和元年 494人 476人 96.4%
平成30年 456人 433人 94.9%
平成29年 469人 444人 96.5%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

口述式試験は基本的には合格する試験であり、毎年ほとんどの方が合格しています

「合格させるための試験」とも呼ばれていますが、口述試験で不合格となる方も少なからずいるため、最後まで油断はできません

予備試験と司法試験の合格率

最後に予備試験受験者全体の合格率・合格者数と、予備試験合格者の司法試験合格率・合格者数を紹介して締めたいと思います。

このデータを参考にすれば、予備試験ルートから司法試験突破を目指す希望も見えてくるかもしれませんね。

予備試験受験者の合格率と合格者数

まずは予備試験受験者全体の合格率と合格者数を紹介していきます。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
令和4年 13,004人 472人 3.6%
令和3年 11,717人 467人 4.0%
令和2年 10,608人 442人 4.2%
令和元年 11,780人 476人 4.0%
平成30年 11,136人 433人 3.9%
平成29年 10,743人 444人 4.1%

参考:法務省HP「司法試験予備試験の結果について」

予備試験の受験者数は増加傾向にあり、令和4年には13,000人を超えました

それだけ予備試験に注目が集まっているということになりますが、合格者数はほとんど変わりません。

相対的に見ると予備試験合格が難しくなっていると言えるため、合格には入念な準備が必要です。

司法試験の合格率、合格者数

最後に、法科大学院修了者の司法試験の合格率と、予備試験合格者の司法試験合格率を紹介していきます。

法科大学院修了者 予備試験合格者
合格者数/受験者数 合格率 合格者数/受験者数 合格率
令和4年 1,008/2,677名 37.6% 395/405名 97.5%
令和3年 1,047/3,024名 34.6% 374/400名 93.5%
令和2年 1,072/3,280名 32.6% 378/423名 89.3%
令和元年 1,187/4,081名 29.0% 315/385名 81.8%
平成30年 1,189/4,805名 24.7% 336/433名 77.5%
平成29年 1,253/5,567名 22.5% 290/400名 72.5%

参考:法務省HP「司法試験の結果について」

上記のデータを見ると、司法試験の合格率は予備試験合格者の方が圧倒的に高くなっていることがわかります。

予備試験は司法試験と試験形態や範囲が近いため、予備試験の対策がそのまま司法試験の対策になります。

司法試験の合格率は例年30〜40%ほどですが、予備試験の合格率3%の壁を越えることができれば司法試験合格もぐっと近づきます。

司法試験合格のために、まずは予備試験突破を目指すと良いでしょう!

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