通信制高校の学費を比較!人気の通信制高校選びのポイント 更新時間 2022.12.23
通信制高校を選ぶとき、「学費」を重視する人は多いと思います。
行ってみたい学校があっても、学費が高すぎると入学するか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、人気の通信制高校を学費の安い順にランキングし、さらに学校ごとの強みや特徴についてまとめました。
あなたにとって最高の通信制高校を選ぶポイントや、学費を徹底的に抑える方法も必見です!
学費の安さは公立の通信制高校がダントツ!
学費の安さを基準に学校を選ぶのであれば、公立の通信制高校が1番です。
3年で卒業すると、入学金や授業料を合わせても10〜15万円ほどの学費しかかかりません。
さらに就学支援金制度を利用すれば、授業料は実質無償で高卒の資格が得られます。
公立の通信制高校のデメリット
学費が安いのは嬉しいことですが、学費の安さだけで学校を選ぶと危険です。
学費が安い公立の通信制高校には、以下のようなデメリットがあります。
- 卒業に関するサポートが手厚くない
- インターネットでのレポート提出に対応していない
- 各都道府県に1〜2校しかなく選択肢が狭い
- 勉強のサポートが少ない
学費が安いということは教師の数に限りがあったり、古い設備のまま運営していたりなど、何らかの問題があると考えるのが自然です。
実は、公立と私立の通信制高校では、卒業率に差があります。
サポートが少ない公立の場合、卒業に3年以上かかってしまうことが多く、中退してしまう生徒も私立よりも多い割合です。
確実に卒業したいなら私立の通信制高校がおすすめ
通信制高校に通う最大の目的は、「高校卒業の資格を得ること」という人が大半だと思います。
そのため、「1人でも確実に卒業できる!」という強い意志がない限りは、卒業に関するサポートが手厚い私立の通信制高校を選ぶのがおすすめです。
また、通信制高校について、私立と公立の違いについても「通信制高校の私立と公立は何が違うの?学費・授業など徹底比較」にて紹介しているので、是非ご覧ください!
人気の私立通信制高校の学費を徹底比較
学生からの人気が高く、さらに学費も安い通信制高校を、1位〜10位までランキング形式でまとめました。
通信制高校は選択するコースによって学費に大きな差が生じますので、ここでは各学校で1番安いコースを選んでいます。
年間の学費や学校の特徴・強みなどを比較しながら、通信制高校選びの参考にしてみてください。
こちらで紹介している学費は「就学支援金」を差し引く前の金額です。
就学支援金を利用すれば、さらに安い学費で入学できることを念頭に入れておきましょう。
「就労支援金とは?」については、本記事の後半の『通信制高校の学費を安くする5つの秘訣』にて詳しく解説しています。
1位 あずさ第一高等学校 一般通信制スタイル
年間学費:240,000万円(24単位)
あずさ第一高等学校は、東京・千葉・神奈川・埼玉に8つのキャンパスを構える、広域の通信制高校です。
上記の学費は、一番安い「一般通信制スタイル」を選んだ際の学費で、年13日程度の登校やレポートなどで高校卒業を目指します。
あずさ第一高等学校の特徴
- 週5日制・3日制・フリースタイル制などのコースが自由に選べる
- 大学進学・音楽・声優・ファッション・ダンスなどの専門コースがある
- 学年ごとの進路指導が充実
2位 N高等学校 普通科ベーシック
年間学費:243,000円(25単位)
N高等学校とは、「dwango」と「KADOKAWA」が提携し、世界最先端のオンライン学習を取り入れている通信制高校です。
「いつ」「どこ」にいても、均一で質の高い授業が受けられるのが、インターネットに強いN高等学校の強みといえます。
設備が充実しているにも関わらず、学費もかなり安く、3年間で739,000円で高校を卒業できるようになっています。
また旧帝や早慶など、難関大学への進学実績もありますので、大学受験に強い通信制高校を探している方にもおすすめです。
N高等学校の特徴
- AIとバーチャルを活用した英会話トレーニングがある
- オンライン学習やバーチャル学習においてトップクラスの学校
- 本校のある沖縄で4〜5日の合宿スクーリング
3位 日本ウェルネス高等学校 在宅コース
年間学費:250,000円(25単位)
日本ウェルネス高等学校は、自分のやりたいことに力を注ぎながら高校生活を満喫できる通信制高校です。
スポーツや音楽、アイドル、ダンス、ペット専攻、保育、声優など、生徒が熱中できる多彩なコースを用意しています。
学費がもっとも安い「在宅コース」は年に4回のみのスクーリングで、ほとんど学校に通うことなく卒業資格が得られるのが魅力です。
日本ウェルネス高等学校の特徴
- 転入生・編入生を随時受け入れている
- 硬式野球部や陸上競技部が強い
- 週5日・週2日・通学0から登校スタイルが選べる
入学できる都道府県 | 全国どこからでも入学できます。 |
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制服 | あり |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | あり |
4位 翔洋学園高等学校
年間学費:250,000円(25単位)
翔洋学園高等学校は、「自由・自主・自立」を教訓に持つ学校です。
進路説明会や就職ガイダンスが充実しており、保護者向けの進路相談や保護者同士のグループミーティングなどを積極的に行なっています。
翔洋学園高等学校の学費は特殊で、通学コースもネットコースも学費が変わりません。
履修科目によって5,000〜7,000円の教科書代が別途必要ですが、追加費用がかかるオプションやコースは一切ないのが特徴です。
一般的に、スクーリング回数が多ければ多いほど学費は高くなるので、「頻繁に登校したいけど学費は抑えたい」という方におすすめです。
翔洋学園高等学校の特徴
- 豊富な進路体験学習ができる
- ネット学習やオンラインレポート提出に対応
- 卒業率98%
入学できる都道府県 | 青森県、岩手県、新潟県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、岐阜県 |
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制服 | あり 購入・着用は自由 |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | なし |
5位 一ツ葉高等学校
年間学費:250,000円(25単位) ※初年度のみ、別途入学金50,000円一ツ葉高等学校は、生徒一人ひとりの希望を叶える学習スタイルが魅力の通信制高校です。
年間学費も安く設定されていて、上記に加え、教科書代やインターネット教材代、スクーリング費用がプラスされます。
「大学へ進学したい」「留学を実現したい」「通学ゼロで卒業したい」「在学中に資格を取得したい」など、さまざまな生徒の要望に応えられる学校づくりを目指し、夢と学業の両立を実現させる「通学ゼロコース」を開設しました。
ラクに卒業できる「ゼロ-ライトコース」や、在宅だけで全日制高校に並ぶ学習基礎を養える「ゼロ-スタディコース」、米国のホームスクールをモデルにした通学0の「ゼロ@homeコース」が人気です。
一ツ葉高等学校の特徴
- 卒業率99%の実績
- 超難関大学への進学実績を保有
- 文化祭やスキー旅行など楽しいイベントが豊富
入学できる都道府県 | 47都道府県 |
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制服 | あり |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | あり |
6位 鹿島学園高等学校
年間学費:259,252円(25単位)
鹿島学園高等学校は、全国に250ヶ所以上のサポート校を構える通信制高校です。
全国から入学希望者を受け付けており、ダンスや芸能、声優、ファッション、美容、eスポーツ、IT、ペットなど、豊富なカリキュラムを用意しています。
鹿島学園高等学校では、「自分を見つめる機会」として、さまざまな体験ができる企画を充実させているのも魅力のひとつ。
大学教授や専門学校講師による模擬授業や体験学習、企業の採用担当の講演など、進路選択のサポートに力を入れています。
鹿島学園高等学校の特徴
- 800人分の指定校推薦枠あり
- 難関大学への進学実績あり
- スクーリング回数は年2回程度
入学できる都道府県 | 22都府県から入学可能 |
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制服 | あり 希望者のみ。私服でも通学OK |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | あり |
7位 ECC学園高校 通信スタイル
年間学費:273,200円(24単位)
ECC学園高校は、不登校経験に対するサポートに力を入れている通信制高校です。
年5回程度のスクーリングで卒業できるよう、iPadを活用した添削指導を充実させ、卒業率アップを目指しています。
またECC学園高校ならではの魅力が、英語や韓国語を含む7言語のオンライン指導、海外留学、中学の復習、大学受験対策なども充実しているところでしょう。
サマーツアーやボウリング大会、工場見学、祇園祭参加など、さまざまなイベントや課外活動を行っていて、高校生活を充実させたい学生から人気を集めています。
ECC学園高校の特徴
- 卒業率100%の実績
- 年5日程度のスクーリング
- 課外活動エンジョイデイを含む学校イベントが多彩
8位 ヒューマンキャンパス高等学校 一般通信コース
年間学費:380,000円(24単位)
ヒューマンキャンパス高等学校は「夢の実現」をモットーに、学業と並行して、さまざまな専門分野が学べる学校です。
40以上の専門分野の中から、100種類以上の職種に対応した教育環境を整えており、「高校生のうちから専門的な学習や技術を身に付けたい」という方におすすめできます。
メイクや美容、ファッションをはじめ、俳優やモデル、ダンス、漫画、ゲーム、映像クリエーター、地方公務員初級、ドルフィントレーナーなど、他ではなかなか学べない職業も取り扱っているのが特徴です。
1単位当たりの12,000円と、若干高めの授業料が設定されていますが、「高校を卒業したらすぐに就職したい!」という方に強くおすすめできる通信制高校です。
ヒューマンキャンパス高等学校の特徴
- AIを用いた学習システム「ATAMA+」を利用できる
- 卒業率90%以上!
- 就職に強い
入学できる都道府県 | 全国から入学可能です。 |
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制服 | あり ※着用・購入は自由です。 |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | あり |
9位 ルネサンス高等学校
年間学費:405,000円
ルネサンス高等学校は開校から「ICT教育を導入」し、オンラインでのレポート提出やメディア学習などに力を入れている学校です。
映像授業やオリジナル動画によって、「いつでも」「どこにいても」授業に参加できるようなシステム環境を整えています。
また、さまざまな専門スクールと提携しており、美容やアニメ、芸能、留学など、在学中に専門的な知識や技術を身につけられるのが強みです。
これまでご紹介した通信制高校よりも学費が高い理由として、卒業に必要な条件があげられます。
基本的に、高校卒業には74単位以上の修得が必要とされていますが、ルネサンス高等学校の卒業条件は「78単位以上」と、他校よりも多い設定になっているのが特徴です。
単位数が増える分、授業料も多くかかってしまいますが、転入や編入の場合は前籍校の単位を引き継ぐことができます。
ルネサンス高等学校の特徴
- ダブルスクール併用で進路の選択が無限
- 進路指導や学習相談の個別・三者面談に注力している
- 指定校推薦が400校!
入学できる都道府県 | 全国から入学可能 |
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制服 | あり 着る人を選ばないシックなカラーのブレザースタイル |
スクーリング | あり |
クラブ活動 | あり |
10位 勇志国際高等学校
年間学費:410,250円(25単位)
開校当初からICT技術を活用しながら教育に取り組んでいるのが、勇志国際高等学校です。
レポート学習をはじめ、基礎学力向上、中学の復習、大学受験などのオンデマンド授業を、オンラインにて配信しています。
また社会にでて求められる実践力を身につけるべく、「Growthプログラム」というオリジナルカリキュラムを取り入れているのも特徴です。
就職活動で重視される「思考力」や「コミュニケーション能力」「判断力」などのスキル向上に取り組み、充実した高校生活をバックアップしています。
学費は年間40万円以上と高めで、別途スクーリング費用10,000円や健康診断費用が9,000円前後がかかる仕組みです。
勇志国際高等学校の特徴
- 開校当初からICT教育に注力
- 生徒全員にiPadを無料貸与
- オンデマンド授業やライブ配信授業の充実
また、通信制高校の後悔しない探し方についても、「通信制高校の後悔しない探し方は?選ぶときのポイントを徹底解説」にて紹介しているので、是非こちらもご覧ください!
自分にとって最高の通信制高校を選ぶポイント
さまざまな通信制高校をご紹介してきましたが、「どうやって学校を選んだらいいの?」「学校選びの基準は?」など、疑問を持っている方もいると思います。
そこで本章では、あなた自身にとって最高の高校生活が送れる「通信制高校の選び方」を解説していきます。
通信制高校で何をやりたいかを明確にする
学校選びでもっとも大切なのは、「高校生活でどんな経験をしたいか」「何を実現させたいか」を明確にすることです。
例えば、「仕事と学業を両立させ3年間で卒業したい」という方であれば、スクーリング回数が少なく、卒業に関するサポートが手厚い学校が望ましいでしょう。
また「芸能活動をしたい」という方は、芸能コースやアイドルコースが充実している学校が最適です。
「通信制高校から早稲田に進学したい」という場合は、早稲田大学の進学実績を持つ通信制高校に進むのが、ベストな道といえるでしょう。
通信制高校は「手間」と「暇」をかけて選ぶべき
「なんとなく人気そうだから」
「学費が手頃だから」
という理由で安易に高校を選んでしまうと、のちのち後悔することになるかもしれません。
自分にぴったりの高校を見つけるには、やはり時間をかけて吟味することが大切です。
たくさんの生徒から人気があるからといって、必ずしもあなたに合う高校とは限りません。
複数の高校を比較しながら、ワクワクするような学校を選び抜きましょう。
説明会やオープンキャンパスに参加して空気を味わう
「百聞は一見にしかず」ということわざの通り、説明会やオープンキャンパスに積極的に参加してみましょう。
実際に通っている生徒をみたり、学校の雰囲気を肌で感じたりすることは、学校選びに必要不可欠です。
「この学校に通いたい!」と思えるような要素があるかどうか、実際に目でみて確かめてみましょう。
人の意見や情報に左右され過ぎない
人の意見を聞くことは大切ですが、それよりも自分の目や感覚を大切にすることが重要です。
先生や親御さんから、「こちらの方がいいんじゃない?」「ここは君には向いていない」などと、意見を押し付けられるときもあるでしょう。
しかし実際に通うのは生徒になるあなた自身であって、先生や親御さんではありません。
今は新しい情報を瞬時に入手できる時代ですが、だからこそ自分の意見を重視し、自分の頭でしっかり考えるようにしましょう。
通信制高校の学費を安くする5つの秘訣
通信制高校の学費をご紹介しましたが、「やっぱり高い!」と感じた方もいると思います。
ここでは、通信制高校の学費を安くする方法をご紹介していきます。
- 登校回数が少ないコースを選ぶ
- 卒業が目的なら普通科を選択する
- 就学支援金を利用する
- 都道府県独自の学費支援制度を利用する
- 学校イベントへの参加を最小限にする
では、それぞれ詳しく解説していきましょう。
1. 登校回数が少ないコースを選ぶ
例えば、最低限のスクーリングがある通信コースでは、年間の学費が25万円〜30万円ほどになります。(※全体の平均)
しかし週3日通学コースになると、学費は40万〜50万円ほどに上がり、週5日通学コースは70万円以上もかかることが多いです。
確かに通学してより多くの授業を受けられれば、勉強で分からないことも解決しやすく、卒業もスムーズだと思います。
しかし自己管理をきちんと行いレポートをこなしていれば、スクーリングが少ないコースでも卒業はむずかしくありません!
学習計画をきちんと実行し、ネットコースや通信コースなどの登校が少ないコースを選んで学費を抑えましょう。
2. 卒業が目的なら普通科を選択する
私立の通信制高校には、実にさまざまな専門コースがあります。
美容師の資格が取得できる美容コース、声優コースや芸能コース、また調理師やプログラミング、ネイル、ファッションなど、高校の学習を進めながら専門的な知識や技術を磨くことが可能です。
しかし専門コースは授業料や設備費、維持費などが高く、学費が高額になってしまいます。
一方で、普通科であれば基本の授業料のみですので、オプションなどの料金が追加されることはありません。
3. 就学支援金を利用する
令和2年4月から、私立の通信制高校でも「就学支援金制度」が利用できるようになりました。
この制度は国が行っており、高校を卒業しても返済する必要はありません。
しかし世帯年収によって制度を受けられない家庭もあり、また世帯年収で支給される金額も異なります。
世帯年収ごとの就学支援金の支給額は、以下の通りです。
世帯年収 | 公立 | 私立 |
---|---|---|
590万円未満 | 336円/単位 | 最大12,030円/単位 |
590万円〜910万円未満 | 336円/単位 | 4,812円/単位 |
ただし、世帯年収が910万円以上の場合(片働き)や、高校の在学期間が通算36ヶ月を超過した場合は、受給の対象にはならないので注意しましょう。
4. 都道府県独自の学費支援制度を利用する
年収590万円未満であれば、学費に関する不安はかなり軽減されましたが、年収590万円以上の家庭に対する負担はまだ少ないとは言えません。
そこで知っておきたいのが、「都道府県独自の学費支援制度」です。
各都道府県では、国の所得制限を超えても補助金がもらえるケースがあります。
東京都では、都内在住で東京都以外の自治体が認可している私立通信制高校に在学する生徒の保護者に対し、授業料の一部を助成することになりました。
年収590万円〜910万円の世帯に対し、就学支援金と合わせて25万8,000円までが可能です。
さらに令和4年から、世帯年収が910万円以上でも「扶養する23歳未満の子どもが3人以上」いれば、5万9,400円まで助成を受けられます。
ご自身がお住まいの場所にはどのような制度があるか、自治体や学校に問い合わせてみましょう。
5. 学校イベントへの参加を最小限にする
通信制高校では、修学旅行や遠足、レクリエーションなどのイベントを実施していて、その費用は実費になります。
とくに旅行や合宿など宿泊を伴うイベントは、宿泊費や食費、交通費などで、かなりの金額になるはずです。
イベントに参加するだけ費用がかさんでいくので、参加したいイベントは数を絞って費用を抑えましょう。
通信制高校を選ぶなら学費が安い私立がおすすめ!
通信制高校は全国に250校以上もあり、選ぶのは容易ではありません。
しかし学校選びは慎重に、自分の目で確かめて判断することが望ましいです。
また学費だけで高校を選んでしまうと、「いつまで経っても卒業できない」という事態になりかねませんので、自分が本当に行きたい高校を目指すのがベストです。
今は国や自治体の支援も充実しており、学費を抑えて高校へ進学できるケースが増えています。
就学支援金が受けられるか、都道府県の制度はどのようなものがあるか、学校や役所に問い合わせてみましょう。
また、通信制高校の学費について、「通信制高校は学費が安い?通信制高校の学費について徹底解説!」にて紹介しているので、是非ご覧ください!