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消防士(消防官)になるには?試験の難易度や合格率・採用倍率を紹介

更新日:2024-02-17

消防士(消防官)になるには?試験の難易度や合格率・採用倍率を紹介

消防士は幅広い年齢層の男女が目指せる、人々の安全を守る資格です。
消防士資格取得者は他にも消防官と呼ばれております。
消防士の資格は「国家資格」です。

資格広場は、消防士になるには?消防士なるためには?消防士になりたいを応援しております。

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消防士に必要な知識・受験資格

消防士の受験の難易度

消防士の受験は無料で受けられるため、何回も受ければ受かると考える方もいるかもしれません。しかし、試験は毎年難易度が高く、合格率も10%を下回ることがあるため、しっかり準備を行う必要があります。

消防士になるために必要な知識や受験資格について解説します。

消防士の仕事内容

消防士は、「消火」「救助」「救急」「防災」「予防」の5つの活動が主な仕事となります。

消防士資格の勉強法

勉強方法は、「専門学校に入る」「通信教育を受ける」「大学内などで開かれる講習やゼミを受ける」「独学」があります。専門学校に行ったからといって、絶対に合格できるというわけではありません。最終的には、自分のやる気で決まります。消防士の採用試験の勉強は、基本的に公務員採用試験と同じです。なので、公務員採用試験対策をすればよいことになります。消防士だからといって、専門的・独自な出題はされることはなく、出題される問題もほとんど同じと言ってもよいでしょう。

消防士の専門学校・通信講座

消防士コースがある予備校があります。

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消防士の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

消防士の資格試験料

無料

消防士試験・検定の年間試験回数

Ⅰ類:年2回程度
Ⅲ類:年Ⅰ回程度
※東京消防庁消防官採用試験の場合

消防士試験科目等の内容

自治体によって内容は異なりますが、消防士採用試験では「教養試験」「論文試験」「体力試験」「適性試験」「面接試験」が行われます。「教養試験」は、五肢択一式で行われます。文章理解や数的処理などが重要科目となっています。「論文試験」は、主に消防士としての心構えや、災害などの現状に対する認識や意見などについて論述します。「体力試験」は、消防士は体力仕事であり勤務も不規則になることから、職務に耐えられるかどうかが見られます。内容は、垂直横飛びや立ち幅跳び、握力、上体起こし(腹筋)、反復横飛び、持久走、シャトルランなど種目は様々です。「適性検査」は、性格検査や適性試験の名称で行われることもあります。内容は、クレペリン検査やY-G検査と呼ばれるものが課されるのが一般的です。「面接試験」は、教養試験や論文試験では見ることのできない人物像を評価するために行われます。個別面接、集団面接、集団討論のいずれか、もしくは組み合わせによって行われます。

消防士資格の難易度

消防士資格の合格率は、10%を下回る回もあり、合格難易度は高いと言えます。

消防士資格の合格率

Ⅰ類1回目:約10.8%
Ⅰ類2回目:約8.03%
Ⅲ類:約12.8%
参考:東京消防庁 令和4年度 職員採用選考・試験結果

消防士試験の合格発表

Ⅰ類1回目:7月18日(木)
Ⅰ類2回目:12月5日(木)
Ⅲ類:12月5日(木)
参考:令和6年度東京消防庁職員採用試験(選考)日程

消防士資格取得後の就職先・年収・報酬相場

消防士所持者の職業例

消防士としても活躍できますが、消防士として経験を積んだうえで救急救命士として活躍する方もいます。

消防士に向いている人

消防士になって人々の安全を守りたいと思う方に向いています。

消防士と同じ分野の他の資格

地方初級・国家Ⅲ種、地方警察官、国家公務員Ⅱ種、警視庁警察官・婦人警察官

消防士の年収・給料相場

消防士の給料は、職務の危険性や、勤務体系が24時間勤務と非番を繰り返すなど特殊なことから、一般の公務員と異なる特別給料表(公安職俸給表(一))が適用されます。平均の月額給料は、平均年齢40.5歳で31万7,766円となっています。消防士の初任給は高卒・大卒で異なり、5万円程度差が出てきます。また、高卒に比べて大卒の方が昇進しやすく、昇給のペースも早いため、給与面では高卒よりも大卒の方が有利でしょう。

消防士の現状

消防士の需要は、年々高まっているようです。鉄筋コンクリート造の建物が増え、燃えやすい木造家屋が急激に減少し続けているにも関わらず、全国的に消防の出動件数は大きく減少することはなく、一部の消防署では人員不足となっているケースも見られます。また、消防士は火事に対処するだけでなく、台風による洪水・地すべりや、地震による家屋の倒壊などの災害が起こった際にも、真っ先に現地に向かわなくてはなりません。消防士として経験を積んだうえで、救急救命士として活躍する人もいます。「地震大国」といわれ、首都圏直下型地震や東南海地震などが懸念される今日の日本。消防士の需要は全国的に高まっており、今後もこの状況は大きく変わらないといえるでしょう。

消防士の将来性

「消防士」「警察官」「医師」など、人間の生命活動や生活環境に関わる職業はいつの時代もなくなることがありません。世の中の好景気・不景気に関わらず必ず仕事があるため、やはり安定した職業といえます。他人にはない技術や知識で生計を立てることを「手に職をつける」といいますが、消防士や医師などの仕事は、そうした意味では究極の「手に職」といえるでしょう。また、自分の体や技能をフルに活用して人の命や財産を守ることは、ほかにはない達成感をやりがいを感じられるものです。最近では「公務員削減」の流れもありますが、この先も、消防士が極端に削減されるとは考えにくいです。というのも、消防士が日ごろ行っている業務のほぼ全ては消防士にしかできないものであり、担っている責任の重さや使命も非常に大きなものだからです。危険をともなう仕事だからこそ、手厚い待遇の下で働くことができるのです。民間企業が軒並み苦しい現代社会のなかで、消防士は非常に安定性と将来性のある職業のひとつだといえるでしょう。

消防士の独立について

独立開業をした場合、安定した職業とは言い難いと思われます。安定性は請負先次第ですが、独立は厳しいでしょう。

消防士資格を所有している主な著名人

該当なし

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