不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の魅力を紹介!コース・口コミ・偏差値 更新時間 2024.06.19
2021年度には24万人(文部科学省調査より)を超えた、小中学生の不登校。
もはや、どの家庭でも他人事ではなくなってきているこの問題を、親御さんとともに解決していくのが「不登校支援サポート スダチ(旧逸高等学院)」です。
株式会社スダチが運営する「不登校支援サポート スダチ」では、小学1年生〜高校3年生までを対象に、不登校児を再登校に導くための「3週間で不登校解決プログラム」を実施しています。
毎年およそ200名以上の親御さんから相談を受けており、2022年には91.4%のお子さんを再登校に導きました。
その平均の再登校日数はわずか18日間というのも、注目されている要因の1つです。
今回は、そんな不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の魅力や特徴に加え、利用した親御さんたちの口コミや評判をまとめました。
「不登校サポート スダチの評判が気になる」
「不登校の原因がわからなくても大丈夫なの?」
「料金はどのくらい必要?」
などなど、不登校サポート スダチの実績や費用、サポート内容についても詳しくご紹介していきます。
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)ってどんな学校?
2019年に「XLASS株式会社」として設立され、翌年の7月から不登校支援事業として「逸(いち)高等学院」の提供を開始。
そして2022年11月1日付で社名を「株式会社スダチ」に変更し、逸高等学院から「不登校支援サポート スダチ」に名称を変えました。
発達心理学と脳科学に基づいた独自メソッドで、これまで多くのお子さんを再登校に導いています。
不登校サポートや不登校支援サービスは星の数ほどありますが、不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の特徴は、大きく以下の2点でしょう。
- 完全オンライン
- 不登校のお子さんと一切関わらない
ではどうやって不登校を解消するかというと、「親御さんへのアプローチのみで間接的に再登校へ導く」という方法です。
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の支援内容とは?
不登校サポート スダチの特徴および、他の不登校支援との大きな違いには、以下の3つがあげられます。
- 顔出し不要の完全オンライン
- お子さんとは一切関わらない
- 親御さんへのアプローチのみで第三者の介入不要
では、上記の3つのポイントについて解説していきましょう。
顔出し不要の完全オンライン
不登校サポート スダチでは、はじめの無料相談からその後の具体的なサポートまでを、完全オンラインで実施しているのが特徴です。
さらに顔出しも不要なので、できるだけ素性を明かさずに不登校を解消した方も利用できるでしょう。
お子さんとは一切関わらない
スダチの独自メソッドでは、不登校の当事者であるお子さんと関わることはありません。
そのため、「第三者に相談したことをお子さんに嫌がられる」「お子さんと第三者の相性を気にする」といった心配も不要です。
スダチがサポートするのは、あくまでも親御さんのみ。
最後までスダチの存在や関与をお子さんに知られることなく、不登校を解消できるのが魅力です。
親御さんへのアプローチのみで第三者の介入不要
不登校サポートというと、親御さんを含めた三者面談やお子さんとの個別面談が多いですよね。
しかし不登校サポート スダチでは、親御さんへのアプローチのみで不登校を解消するというのが1つ目の大きな特徴です。
スダチのサポーターが親御さんにアドバイスをして、親御さんの実践をサポートします。
「家庭の中で不登校は解決できる」「親がすべきは、家庭の状況を整えること」と提唱するのが、スダチ独自のメソッドです。
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の不登校サポートは5ステップ
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)では、以下の5ステップで不登校の解消へと導きます。
- 無料動画を視聴する
- 個別の完全無料相談
- 有料の再登校面談
- 再登校サポート実施
- 不登校の克服(再登校)
無料動画を視聴する
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の不登校サポートに興味を持ったら、まずは無料動画を視聴してみましょう。
動画では不登校の原因や不登校を解消するためのメソッド、再登校サポートの詳しい内容が紹介されています。
動画を見るだけでも非常に勉強になりますので、ぜひ視聴してみてください。
個別の完全無料相談
動画をみて興味を持った方は、30分間ほどの無料相談を申し込みましょう。
顔出し不要、1対1の安全な環境で、悩みや質問などに答えてくれます。
マンツーマンで話すことに抵抗がある方には、Zoomを活用した複数人で参加できる「不登校解決セミナー」に参加するのがおすすめです。
セミナーを受講して安心を確信したあとに、改めて無料相談を申し込んでみてください。
有料の再登校面談
有料面談の費用は38,500円で、約60ページに及ぶ「不登校解決完全マニュアル」と、4本の限定動画が渡されます。
マニュアルや動画は、以下のような内容です。
- 具体的な褒め方
- 具体的なしつけの方法
- 不登校が再発しないためのノウハウ
- 再登校するためのきっかけの作り方
- ルールの決め方(規則正しい生活の作り方など)
- ゲームやスマホの制限の仕方など
ここまでを理解し、「自分たちだけで不登校を解決できそう」と思った方はここで終了になります。
しかし解決できるか自信がない場合は、不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)のメソッドを活用したサポートを受けることが可能です。
再登校サポート実施
再登校サポートは、サポーターから毎日届くメールの内容に沿って実践するのが基本的な流れです。
支援内容や料金は、お子さんや家庭の状況などによって異なります。
無料相談時に詳しく説明してもらえるので、内容を聞いてから申し込むか判断しましょう。
不登校の克服(再登校)
サポーターの支援により、相談した90%以上のお子さんが再登校できるようになっています。
お子さんによって再登校までの期間はまちまちですが、平均約3週間、最長でも2ヶ月以内に不登校を解消しているようです。
まずは無料動画視聴や無料相談から始めてみて、支援を受けるべきか検討してみましょう。
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の再登校の実績
不登校児童に対する親御さんの姿勢について、日本では「無理に学校に行かせようとせず、ゆっくり見守ろう」という風潮があります。
しかしスダチでは、「見守っていても不登校は解決しない」という考えのもと、子どもへの接し方や愛情の伝え方などを親御さんへ指導しています。
その結果、2021年にスダチを利用した109名全員が再登校することに成功しました。
アプローチから再登校までの、具体的な日数は以下の通りです。
- 7日以内 …… 12%
- 14日以内 …… 32%
- 21日以内 …… 30%
- 28日以内 …… 12%
- 60日以内 …… 14%
再登校までの日数は平均19.4日という、驚きの結果が出ています。
ここでいう「再登校」の定義は、朝から放課後までのクラス登校を指し、保健室登校や遅刻、五月雨登校は含まれません。
不登校は再発も少なくないことから、スダチの実績が優れていることが理解できると思います。
不登校の子どもにどう接していいのかわからないという保護者の方は、「いじめで不登校になった子どもに親はどうするべき?今すぐ取るべき解決策を紹介」という記事もチェックしてください。
不登校サポート スダチを利用するメリット
スダチには、他の不登校サービスにはない魅力があります。
- 再登校までのおおよその必要日数がわかる
- 全国どこにいても相談できる
- スダチの存在を知られずに不登校を解決できる
独自のメソッドにより、再登校までのおおよその必要日数がわかる
1つ目のメリットは、独自のメソッドにより、再登校までのおおよその必要日数がわかる点です。
親御さんにとって、ゴールがみえない不登校問題は大きなストレスになりかねません。
再登校までの日数が提示されれば、「あとどれくらいで今の生活が改善されるの?」という悩みが解消されます。
完全オンラインで全国どこに住んでいる方でも利用できる
2つ目のメリットは、完全オンラインで全国どこに住んでいる方でも利用できる点です。
地方の方、まわりに悩みを相談できる人がいない方、仕事が忙しく時間を割けない方でも心配いりません。
各相談には、Web会議ツールの「zoom」を利用して行います。
三者の介入をお子さんに知られない
3つ目のメリットは、第三者の介入をお子さんに知られないことです。
親がこっそり始められるので、周囲に知られたり、お子さんに拒絶されることもないでしょう。
不登校サポート スダチを利用するデメリット
スダチを利用すべきか躊躇してしまう理由の1つが、「公式サイトに料金の記載がない」という点です。
口コミでは、「簡単に申し込める金額ではない」「料金に戸惑ってしまった」と掲載されており、料金が高いのだと予測できます。
金額だけで判断されないよう考慮してのことですが、おおよその料金が分からない点はデメリットになるでしょう。
登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の評判・口コミをチェック!
最後に、実際に不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)を利用した保護者の評判や口コミをみていきましょう。
良い評判・口コミ
「スダチを利用して、みるみるうちに不登校が改善されました。最初は1ヶ月ほどかかるだろうと思っていましたが、支援開始から1週間で登校できたのには驚きました。子どもも表情が明るくなり、勉強にもしっかりと取り組んでいます。あれから半年経ちますが、風邪で休んだとき以外はきちんと登校しています。」
「以前からHSCの気質を持っていて、感情の起伏が激しいときや内にこもってしまうことがありました。小学校6年生になって行き渋るようになり、中学に入ってから不登校になりました。上の子の受験も重なり、時間をかけて話を聞いてあげることも少なかったように思います。スダチさんのアドバイスを受けてからは、子どもが変化しているのが目に見えて実感できました。4日目で登校できたときは、本当に嬉しくて涙が出ました。スダチさんのサポートを受け、不登校の問題だけでなく、子育ての大切なことを教えて頂いたと感謝しています。」
「不登校が3年目になり、私も夫も半ば諦めかけていたところでスダチの存在を知りました。それまで、スクールカウンセラーや発達相談、メンタルクリニックなど、あらゆる機関に相談しましたが、全く解決策が見つからない状態でした。わらにもすがる気持ちでスダチに支援をお願いし、結果、2週間ほどで登校できました。毎日細かいアドバイスをいただき、メールだけで子供の状況を理解してくれるので、心強い気持ちで子供と向き合えたと実感しています。また私や夫も大きく変化できたことに、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。」
悪い評判・口コミ
「スダチを利用して一時的に再登校できたが、また五月雨登校になったことがあります。そのときは精神的に疲れましたが、不登校を否定しなくなると気持ちが軽くなりました。学校に行けた、行けなかったを評価しすぎることも問題かもしれません。」
現在、不登校で転入をご検討されている方は「通信制高校への転入を考えている高校生の方へ」 に詳しく転入について書かれているので、参考にしてみましょう。
3週間で再登校を目指すなら不登校サポート スダチを利用しよう!
不登校サポート スダチ(旧:逸高等学院)の特徴やメソッド、利用者の口コミや評判などをまとめて解説しました。
本記事を読んでいる方の多くが、これまで複数の相談機関や児童相談所などに足を運んだことでしょう。
直接顔を合わせて相談したい方もいると思いますが、まずは無料動画を視聴して、どんなメソッドなのかを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
支援の具体的な料金が分からないため、なかなか相談に踏み出せない方も多いと思います。
しかしながら、開始から少ない期間で確かな実績を積んでおり、利用者の評価も非常に高いサービスです。
やりとりするのは親御さんのみなので、お子さんが負担を感じることも少ないでしょう。
現在、スダチとLINEで友だちになると、簡単にわかる「再登校難易度チェック」が利用できます。(2023年3月時点)
10個の質問に答えるだけなので、ぜひ試してみてください。
また無料動画視聴や無料相談を利用して、具体的なサポート内容や料金を確認してみましょう。
通信制高校に行くべき人について詳しく知りたい方は是非 「通信制高校は不登校の人が行くものではない!通信制高校に行くべき人は ?」を参考にしてみてください!