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アガルート「予備試験インプットカリキュラム」の評判・口コミとは?特徴やセール情報を紹介

更新日:2024-05-11

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」の評判・口コミとは?特徴やセール情報を紹介

アガルートでは学習経験者を対象に、約450問の重要問題の演習を通じて問題の処理パターンを確立した予備試験対策のためのカリキュラム「予備試験インプットカリキュラム」を展開しています。

現在(2024年4月)では、2025年・2026年の司法試験合格に向けたカリキュラムがあります。

そこで今回は「予備試験インプットカリキュラム」について詳しい特徴や評判についてご紹介します。

アガルート「論文基礎力養成カリキュラム」の実際の評判について解説

まずはアガルートの無料受講相談!

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」のコース内容

2025・2026年合格目標予備試験インプットカリキュラムは、学習経験者が予備試験に向けて総合的な知識の再整理を行うためのカリキュラムです。

約450問の重要問題の演習を通じて問題の処理パターンを確立し、短答プロパー知識を再度インプットすることで、予備試験合格に向けた総合力を高めるのに役立ちます。

2025年または2026年の予備試験合格を目指している方々を対象とし、学習経験はあるものの、論文・短答のインプットをやり直し、基礎力と実践力を強化したいというニーズに応えます。

総合的な知識の再整理を行いつつ、約450問の重要問題の演習を通じて問題処理のパターンを確立し、短答プロパー知識を再度インプットすることで、予備試験合格に向けた確かな力を身につけられるでしょう。

ここでは、カリキュラムに含まれている講座内容についてご紹介します。

予備試験インプットスケジュール

参照:アガルートアカデミー

総合講義100

総合講義100は法律7科目を一通り学習した経験がある方を対象にしており、全7科目を約100時間で、司法試験・司法試験予備試験(予備試験)・法科大学院入試の論文式試験対策を中心とした総合的な知識を再度インプットし直す講座となっています。

受講生の使いやすさを重視し、別の講座との相互参照、過去問の出題実績、多くの図表などを盛り込んだオリジナルのフルカラーテキストとなっています。

予備試験・司法試験の出題傾向に合わせて出題が予想される部分や理解を深めるべき部分については加筆し、細かすぎる記述は削除するなど、毎年掲載内容を見直しているので安心。

また、法改正や最新判例にも迅速に対応しているので、受験する年度に合わせた学習ができます。

さらに付属の論証集は総合講義テキストと往復しながら学習することで、合格に必要な知識を効率的にインプットすることができます。

基本的知識と論理的思考力を身につけることで、同時に短答式試験の得点アップにもつなげられます。

論証集の「使い方」

論証集の「使い方」は司法試験・司法試験予備試験(予備試験)・法科大学院入試の論文式試験対策を中心として、既に総合的に知識を習得された方を対象としています。

約34時間で7科目の知識を、「論証」という面から総ざらいし、再確認すると同時に、自説の結論や理由付けなど「論証のコアとなるキーワード」を正確に頭に刷り込ませるための講座です。

論証集の内容は、工藤北斗講師自らが膨大な数の基本書・判例解説・学術論文・法学雑誌を調べ上げた上で、判例・通説の立場から書き下ろしており、記述の正確性に万全を期しています。

また、工藤講師が落としてはいけないキーワードを随時指摘するため、論証を適切にカスタマイズして、条件反射的に回答することもできます。

「重要な論証を抑えたい」「正確な記述の論証を身につけたい」方におすすめです。

重要問題習得講座

重要問題習得講座は基本的知識と論文答案の書き方を習得している方を対象とした、約89時間の講義と問題演習を通じて、論文問題を早く回答する力を身に着けられる講座です。

予備試験・司法試験で問われる現場思考型の問題に対して、考える時間を十分に確保するためには、基本問題を手早く処理できる能力が重要。

講座では、各科目ごとに重要な問題を1科目あたり40〜70問用意しており、最後には範囲横断的な問題を揃えた総合問題編もついてきます。

約450問の問題演習を通して、論文問題を速やかに処理する力を身に付け、論文式試験に向けて万全の対策ができるようサポートしてくれます。

ただし2025・2026年合格目標予備試験インプットカリキュラムにある重要問題習得講座には、添削オプションがついていないので注意が必要です。

短答知識完成講座

短答知識完成講座は論文式試験を中心とした総合的な知識の習得が完了した方を対象としており、約24時間で憲法・民法・刑法の短答式試験のみで問われる知識(短答プロパー知識)の習得を完成させることを目指す講座となっています。

短答式試験と論文式試験で問われる知識は前者が後者を包含する関係にあるため、短答プロパー知識の習得が必要です。

しかし、現行制度では論文式試験の比重が高いため、短答対策に時間を割く余裕がありません。

アガルートの短答知識完成講座では約24時間という短い講義時間で、短答プロパー知識を網羅的に扱っており、オリジナルフルカラーテキストには予備試験・司法試験の出題実績がピンポイントで掲載されているの効率よくまなべます。

また、総合講義テキストとの相互参照があるため、あやふやな知識はすぐに確認でき、さらに学習効率を高められるメリットもあります。

暗闘知識完成講座では工藤講師が論文式試験対策の学習ではなかなか手の届かない分野を、集中的にわかりやすく講義しています。

短答過去問解説講座Ⅱ(下4法)

担当過去問解説講座Ⅱ(下4法)では渡辺悠人講師が、司法試験全問題と予備試験全問題を体系別に整理したオリジナルテキストを用いて解説する講座となっています。

上記の講座だけで全ての短答式試験の過去問の解析を終わらせることができます。

解説講義は、1問あたり平均5分~10分前後という短い時間で行われるため、全問全肢の解説講義でありながら、全体を効率よく学べるメリットがあります。

また、必要に応じて各テーマの冒頭の問題の解説において、当該分野の総まとめをするテーマ講義を挟んでいます。

総合講義と本講座のみで、おおよそ9割以上の得点を目指せるといわれています。

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」の口コミ・評判

ここでは、アガルート「予備試験インプットカリキュラム」の口コミについてご紹介します。

口コミ・評判①知識の基礎固めに最適

アガルートの合格体験記では、予備試験インプットカリキュラムの総合講義100や論証集を使うことで基礎知識が固まったといった口コミが見つかりました。

私はまず最初に総合講義100を7科目一通り聴くことで基礎知識(制度、論点、学説、判例)のインプットを行いました。

受験勉強を進める中で判例百選や演習書、過去問の検討も行いましたが、最後まで総合講義100や付属の論証集で身に付けた知識が全ての基礎であったと思います。

問題演習をするには気分が乗らない日も多かったため、そのようなときは割り切って総合講義100や論証集の使い方講義を倍速で聴講していました。

それにより結果的に盤石な基礎を身に付けることができました。

参照:司法試験・予備試験・法科大学院 合格体験記 

口コミ・評判②短期間で司法試験レベルまで仕上げられる

予備試験インプットカリキュラムは1年など短期間で司法試験合格レベルまで仕上げられるといった声も見つかりました。

私は法科大学院2年から3年に進級するにあたって、アガルートアカデミーでの学習を開始しました。

その理由は、①翌年に迫った司法試験に向けて質・量ともに信頼できる実践的な学習ができる、②法科大学院の未修1年目及び2年目での学習内容に司法試験の試験的な内容も加味した一元化テキストを利用できる、及び③司法試験まで1年ほどの短期間で一気に司法試験レベルまで仕上げることができると考えたためです。

これらの理由から、私が受講したのは司法試験インプットカリキュラムでした。(中略)

アガルートアカデミーのテキストは法科大学院での学習内容に匹敵する内容を扱い、内容の正確性も担保され、さらにテキスト及び講義時間がコンパクトで周回できると考えたため、論文の学習のベースは総合講義100、論証集の「使い方」及び重要問題習得講座にしていました。

2年次の2月頃から学習を開始し、3年次の7月頃までに総合講義100及びその復習として論証集の「使い方」の全ての講義を受講しました。

夏休みになると、論証集の「使い方」を繰り返し聞きつつ、ひたすら重要問題習得講座の問題を解き、論文抽出能力と文章力を養っていました。

なお、問題を解く際は、基本的に答案構成で済ませることが多かったです。重要問題習得講座を夏休み中にすべて受講し、9月末からは他の予備校の答練を受講しました。

この答練を受講することで、司法試験レベルの長文の問題に取り組むにあたっての時間配分、問題文の読み方及び文章表現力などを養っていました。

そのまま、3月に全国模試を受験し、さらに司法試験延期後の7月にも全国模試を受験しました。

答練や模試を通じて、アガルートアカデミーで学んだ内容が十分に通用することを実感することができ、そのまま司法試験本番に臨み1回目で合格することができました。

参照:司法試験・予備試験・法科大学院 合格体験記 

口コミ・評判③新しい論点にも応用が利くようになった

予備試験インプットカリキュラムの受講生の中には、インプットによって新しい論点や質の高い起案につながったと実感したといったものもありました。

法科大学院の授業は、予習復習では主に学者・実務家の書いた基本書をしっかり読んで対応していました。

そのため、アガルートの教材は主に、授業外での学習・基本書を読んでも、分からないときに補助的に使用していました。

インプットは、基本書で分からない箇所を見つけた際に、平易な説明がないか、また、違う角度で説明していないかという観点からアガルートの教材を利用していました。

そのおかげで、基本書や専門書を読む力がつき、様々な判例集・法律雑誌を読みこなせるまでになりました。

質の高いインプットができれば、起案も質の高いものになると感じました。

アウトプットが重要であることは事実ですが、インプットを丁寧にするということをまず心掛けていました。(中略)

丁寧なインプットをした後は、ひたすら過去問を使用してアウトプットをしていました。一部例外はありますが、過去問に取り組んでいたおかげで知らない論点はほとんどありませんでした。また、新しい論点にも、応用がきくようになりました。

参照:司法試験・予備試験・法科大学院 合格体験記 

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」を受講するメリット

アガルート予備試験インプットカリキュラムを受講するメリットには以下のものが挙げられます。

映像講座の解説が分かりやすい

映像講義では、新課程の司法試験に合格した精鋭が解説を担当しており、複数人が交代で解説を行うため、同じ先生で飽きることなく進められます。

総合講義では、テキストの解説に加えて講師からの試験アドバイスやテキスト作成の裏話も交えられ、授業にリラックスして臨むことができます。

また、トークタイムが設けられ、気の抜けた雰囲気で授業を進め、学習のリフレッシュも期待できるでしょう。

映像講義はパート分けされており、復習時に必要な箇所を素早く見つけることができるのも利点です。

実戦に役立つ答案例を講師が作成してくれる

アガルートの予備試験インプットカリキュラムの提供するテキストは、講師が講座に合わせて特別に作成したオリジナルコンテンツであり、答案例も講師が作成しています。

そのため、初学者でも理解しやすく、書き方が分からない場合も講師の答案例を参考にすることができます。

合格した講師が担当しているのでより試験に通用する実践的な答え方なども学べるでしょう。

フルカラーテキストで図表も多く含まれ、分かりやすさに重点を置いたコンテンツなので学習も捗るでしょう。

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」で現在利用できるセール情報

現在(2024年4月)、予備試験インプットカリキュラムでは以下の「受験生応援セール(10%OFF)」セールが利用できます。

アガルート「予備試験インプットカリキュラム」で現在利用できるセール情報

上記のセールは司法試験・予備試験対策講座の全ての商品を10%OFFで利用できるもので、全ての人を対象にしています。

期間は2024年5月30日(木)23:59までとなっており、公式サイトから申し込みができます。

ちなみに以下の講座は対象外となるので注意が必要です。

まずはアガルートの無料受講相談!

アガルートの予備試験インプットカリキュラムの料金

予備試験インプットカリキュラム

参照:アガルートアカデミー

カリキュラム名 費用 カリキュラムに含まれる講座

【2025・2026年合格目標】予備試験インプットカリキュラム

税込355,153円
※10%OFF
  • 総合講義100:約150時間
  • 論証集の「使い方」:約34時間
  • 重要問題習得講座(添削オプションなし):約89時間
  • 短答知識完成講座:約24時間
  • 短答過去問解説講座Ⅱ(下4法):約141時間

参照:アガルートアカデミー

アガルートの予備試験インプットカリキュラムを受講する流れ

ここでは、アガルートの予備試験インプットカリキュラムを受講する流れについてご紹介します。

アガルートの海外MBA試験講座 受講の流れ

希望の講座がすでに決まっている場合は、公式使途から申し込み手続きをホームページから行えば始められます。

しかし受講すべきか迷っているときや、どの講座を受講すれば良いかわからないときは、受講相談や無料体験を活用することをすすめします。

➀無料の受講相談をする

無料の受講相談を通じて、どの講座を受講すべきか相談した上で、受講する講座を判断するのもおすすめです。

公式サイトのメールフォームから相談できるほか、受講を検討している講座の種類によっては、電話やZoomでの相談も可能です。

②無料体験・資料請求で実際の講義サンプルを見てみる

無料相談で受講する講座を絞り込んだら、無料体験や資料請求を通じて実際の講義サンプルを確認しましょう。

会員登録をすると、テキストサンプルや実際の講義動画を視聴できる講座もあります。

無料体験では、テキストサンプルを郵送またはダウンロードして確認できる場合があります。

さらに、講義動画のサンプルは無料体験後20日間視聴可能なので、じっくり内容を確認できます。

無料体験受講を活用することで、想像とのミスマッチを回避し、自分に合った講座を見つけることができます。

③希望の講座に申し込む

講座を選んだら、オンライン手続きで申し込みが可能です。クレジットカードやコンビニ支払い、銀行振込などさまざまな支払い方法が用意されています。

未成年の場合は法定代理人の同意書が必要で、記入後は郵送で提出する必要があるため注意が必要です。

クレジットカードでの決済ならすぐに受講ができますが、他の決済方法では入金確認後に受講開始となります。

スムーズに手続きをすすめるにはなるべく受講開始を考えるタイミングに余裕を持って申し込みましょう。

④受講スタート

申し込み手続きと決済が完了したら、いよいよ受講スタートとなります。

動画講義であれば、決済完了次第すぐに視聴を開始することができます。

また、テキストの送付を待つ時間が惜しい場合には、テキストをダウンロードで確認できるので活用してみるといいでしょう。

アガルートの予備試験インプットカリキュラムがおすすめの人の特徴

アガルートの予備試験インプットカリキュラムは以下の特徴に当てはまる人におすすめです。

最短で予備試験合格を目指す人

アガルートの講座は、通常は1~2年後の試験合格を想定したカリキュラムが主流ですが、試験までの時間が1年未満など出来るだけ最短で予備試験合格を目指す人におすすめです。

学習経験の有無に関わらず、必要な知識やノウハウを効率よく学ぶことができます。

早い段階から実務基礎科目に取り組むため、実力のある解き方をしっかり身につけたいといった方はぜひ受講してみるといいでしょう。

プロからのサポートや指導を受けたい人

アガルートでは料金は高額であるものの、合格者やプロ講師によるマンツーマン指導を受けられるメリットがあります。

定期的な指導で学習のモチベーションを維持したい方や一人では学習をすす得られるか不安な人にはおすすめだといえるでしょう。

まずはアガルートの無料受講相談!

アガルートの予備試験インプットカリキュラムを活用して予備試験合格を目指そう!

今回は「予備試験インプットカリキュラム」について詳しい特徴や評判についてご紹介してきました。

アガルートの予備試験インプットカリキュラムとは、総合講義100・論証集の「使い方」・重要問題習得講座(添削オプションなし)・短答知識完成講座・短答過去問解説講座Ⅱ(下4法)で構成された、予備試験合格に向けた講座です。

効率よく基礎となる部分を固めたい方におすすめだといえます。

2024年5月30日(木)23:59までなら通常の10%OFFでお得に受講できるのでぜひ期間中に申し込むことをおすすめします。

もし興味がある方は資料請求や受講相談などで詳しい講座内容を聞いてみてくださいね。