公務員は収入も安定しており倒産のリスクもないので、目指す方もたくさんいます。
中でも地方公務員は、地元に貢献したい方やUターン・Iターンを目指す方に人気です。
地方公務員になるには公務員試験に合格しなければならず、職種によっては面接などを受けるケースもあります。
しかし実際、「地方公務員になるのに必要な勉強時間は?」「どうやって勉強すればいいの?」と気になる方もいるでしょう。
そこで今回は地方公務員試験合格に必要な勉強時間の目安やおすすめの勉強方法についてご紹介します。
これから地方公務員を目指す方はぜひ参考にしてみてください。
公務員試験におすすめの通信講座
地方公務員試験合格に必要な勉強時間
公務員試験は範囲が非常に幅広く、多くの知識が求められます。
筆記試験と面接試験があり、筆記試験に合格しなければ面接試験に進むことはできません。
筆記試験には基礎的な教養を求められる問題と専門知識が求められる問題があります。
地方公務員試験合格に必要な勉強時間
地方試験合格には、少なくとも800時間の勉強が必要と一般的に言われています。
地方上級になると1000時間程度の勉強が必要です。
教員試験のみの市役所の場合は300時間〜程度と、少しボリュームが落ちます。
1日4時間の勉強でも半年強〜1年あれば合格に必要なだけの学習はできるため、膨大な時間ではありません。
勉強のスタートはいつから?
公務員試験のハードな部分は、科目数の多さです。
センター試験よりは難易度は低いと言われていますが、きちんと計画を立てて学習をしないとなかなか身につきません。
さらに専門試験がある場合はそちらを重点的に学習した方が吉です。
1日4時間の勉強が可能なら1年前、6時間確保できるなら半年前でも十分な学習をすることができます。
地方公務員の勉強を始めるタイミングとは
地方公務員試験の内容や試験内容については自治体によって異なりますので、各自治体のホームページなどをチェックしておくことをおすすめします。
ここでは、「全国型」の出題形式についてご紹介します。
1次試験 | 教養択一 | 50題(1時間30分~2時間程度) |
---|---|---|
専門択一 | 40題(2時間) | |
教養論文 | ※1次試験で行われる場合と、2次試験で行われる場合とがある | |
2次試験 | 面接試験 | ※自治体によって、個別面接・集団面接、集団討論のいずれかが実施される ※面接は2次試験以降で行われる場合がほとんどですが、一部の自治体では1次試験でも行われる場合がある |
地方公務員試験においては、専門科目と教養科目の対策が重要です。
一般的に専門科目では憲法、民法、行政法、経済学(ミクロ・マクロ)を優先的に対策するのが鉄則です。
教養科目の択一試験では、知能分野(数的処理・文章理解)の配点が高いため、知能分野を中心に学習し、知識分野は必要な分のみを補う程度で十分だといわれています。
また専門科目が少ない職種では、筆記試験対策の準備期間を短縮できます。
国立大学法人等職員や一部の市役所試験では教養科目のみで受験できる場合もあります。
東京都や裁判所事務官など、専門科目が少ない職種は教養科目に重点を置く傾向があります。
特に、東京都は教養重視なので、教養科目に自信のある方にとって狙い目の職種と言えます。
公務員とは?
公務員とは、国や自治体が運営する組織に勤務する方のことを指します。
一般的な企業が会社の利益や発展を通し社会のために働くことに対し、公務員は営利目的ではなく社会の基盤を守り、形成するために働きます。
公務員は大きく分けて「国家公務員」と「地方公務員」の2種類に分かれます。
国家公務員と地方公務員の違い
国家公務員は内閣や厚生労働省などの府官庁や、税関、裁判所など国の運営に関わる機関で働く公務員のことです。
国家公務員はさらに上記のような一般職と、自衛官などの特別職に分かれます。
地方公務員は各都道府県、市区町村の自治体が運営する役所や警察に所属し務めます。
地方公務員の場合は市区町村の長や議員が特別職にあたります。
公務員になるには
公務員になるためには、どの職種であっても基本的に公務員試験に合格する必要があります。
地方公務員試験は難易度が上級(大卒程度)、中級(短大・専門卒程度)、初級(高卒程度)と分かれて、適正に合わせて受験できます。
警察官や消防士などは身体的条件が課されたりする他、試験内容が特殊です。
また、年齢制限が設けられているものもあり、例えば市役所の公務員試験は22〜30歳が受験可能です。
公務員試験の日程
公務員試験は各市区町村で開催しているため、非常に数が多く年間を通して行われています。
地方公務員の場合は希望する市区町村の試験を受ける必要があります。
しかし、退職者が出た場合に採用試験を行う場合もあり、自分が希望する職種につけない可能性もゼロではありません。
地方公務員の種類
一重に「地方公務員」といっても、実際にはいくつかの種類が存在しております。
自分がどこで働きたいのかといったことまでしっかりとイメージをして、その違いを理解しましょう。
地方公務員:初級
その名の通り難易度が最も易しいのが、地方初級公務員です。
これからご紹介する級とは異なり高卒程度の方をメインに据えているのが特徴となっています。
具体的な勤務先や業務内容としては、役所や学校での事務や窓口・電話対応が主となるようです。
公務員ではない方と関わることも多く、コミュニケーション力が求められる場面も多いでしょう。
地方公務員:中級
初級とは異なり、短大卒程度の方がメインで受験するのが地方中級公務員です。
実際に募集している自治体は少ないのですが、中級で合格すると部署に合わせた業務を3~4年のローテーションで経験していくことになります。
様々な業務を経験することでゼネラリストとしての素養を積み、ゆくゆくは幅広い知見を得られるでしょう。
理系向けの技能職など様々な職種があり、詳しくはそれぞれの自治体のホームページなどをご確認ください!
地方公務員:上級
大卒程度が受験する地方上級公務員は、民間企業でイメージすれば総合職のような採用となっています。
最初は中級の公務員と同じ業務を経験することで、同じようにゼネラリストとしての下積みを行うようです。
中級の公務員との大きな違いは、出世スピードと限界と給与であり上級公務員の方がより上の階級を目指せる構造となっています。
月の給与も中級より多くなっており、大卒の方であれば基本的には上級を受験するのが吉でしょう。
地方公務員合格にオススメの勉強法
地方公務員試験の合格を狙うに当たって、どのような方法で勉強を進めていくのがいいのでしょうか。
こちらでは、ケース別でおすすめの学習法をご紹介します!
独学:お金をかけられない方
地方公務員試験は勉強時間だけで考えれば、独学での合格も可能です。
しかしネックなのはカバーしなくてはいけない範囲の広さで、教養試験などを自分で学習計画を立てて網羅するのは非常に困難かもしれません。。
学生は学校の勉強、社会人は仕事に追われてモチベーションが保たない可能性もかなり高いです。
何より独学では面接対策が不可能のため、リスクが大きいというのは間違いありません。
通信講座:とにかく合格を目指したい方
独学のデメリットを把握した上でオススメなのが、通信講座を利用した地方公務員試験対策です。
学習範囲や計画の道筋が明確になり、スキマ時間での学習も可能になります。
何より二次試験の面接まで総合的な対策ができるというのが大きな魅力であり、最終的な合格率をグッと高められるはずです。
通信講座の会社によってはリーズナブルな値段で充実した指導が受けられることも多く、その中でもこれからご紹介するアガルートはかなりおすすめとなっております!
地方公務員試験対策にオススメの通信講座:アガルート
地方公務員試験対策にオススメの通信講座の一つ目はアガルートアカデミー。
アガルートは法律系資格を中心に多くの資格対策を行う通信講座です。
オンラインでの学習に適したサポートや講義はどんなライフスタイルの方にもフィットし、世代を問わず人気です。
アガルート公務員試験講座の特徴①:多くの敏腕講師による指導
アガルートの公務員試験講座には20名以上の講師が在籍。
全員がプロの講師で、特に小林美也子講師は大手予備校や教育機関、企業で長年にわたり公務員試験の指導を行ってきました。
テンポよくメリハリのある講義で、難しい法律用語もわかりやすく、受講生から非常に人気です。
プロによる密度の濃い講義を受けられるのがアガルートの特徴です。
アガルート公務員試験講座の特徴②:万全の学習サポート
アガルートは学習サポートが非常に豊富です。
公務員試験講座では毎月1回の電話による無料カウンセリングで学習上の悩みや進捗状況をヒアリング、一緒に学習を進められます。
さらに月1回、ホームルームと称し試験の最新情報や学習法などを発信します。
オンライン参加型で小林美也子講師に質問や交流ができ、アーカイブも残るので見直すことが可能です。
アガルート公務員試験講座の特徴③:どこでも学習できる講座形態
アガルートの講義は1つあたり20〜30分と短く、通勤・通学中の電車内でも気軽に受講できます。
オンラインテキストも同時に表示が可能で、スマホ一つあれば時間・場所を選びません。
まとまった時間を確保するのが難しい場合も気軽に継続でき、細かな学習は反復にもなるので知識の定着が早くなります。
アガルート公務員試験講座の料金
アガルートには試験に必要な講座がまとまったカリキュラムと、それぞれ単科で視聴できる講座があります。
ここでは速習カリキュラムをご紹介します。
2024年合格目標|国家総合職法律区分・教養区分対策カリキュラム
こちらのカリキュラムは国家総合職の法律区分・教養区分を目指す方におすすめのカリキュラムとなっています。
現在は期間限定のセールで受講料が20%割引となり348,000円が306,240円で受講することができます。
講座内容 | ・数的処理対策講座 ・文章理解対策講座 ・人文科学対策講座 ・自然科学対策講座 ・社会科学対策講座 ・時事対策講座 ・国家総合職の法律系科目対策講座(憲法・民法・行政法) ・法律系科目対策講座(刑法) ・法律系科目対策講座(商法) ・法律系科目対策講座(労働法) ・国家総合職の専門記述対策講座 ・国家総合職の専門記述過去問解説講座 ・企画提案試験対策講座 ・政策課題討議対策講座 ・政策論文対策講座 ・人物試験(人事院面接)対策講座 ・官庁訪問対策講座 ・就活完全攻略講座(講義のみ) ・就活試験対策講座(SPI3・玉手箱・TG-WEB・SCOA他) |
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講座料金 | 通常価格348,000円→期間限定で306,240円 |
2023年合格目標|地方上級・国家一般職+専門職・裁判所 速習カリキュラム
こちらのカリキュラムは地方上級・国家一般職などのメジャーな公務員試験から国家専門職・裁判所などのマイナー公務員まで、あらゆる公務員試験に対応したカリキュラムです。
目指す職種が具体的に決まっていない方でも、こちらのカリキュラムでなら幅広くカバーできます。
現在、公式サイトには2024年度のカリキュラムありませんでしたが、時間が経てば更新されると思いますので、2024年度版が気になる方は随時確認してみてください。
講座内容 | ・数的処理対策講座 ・文章理解対策講座 ・人文科学対策講座 ・自然科学対策講座 ・社会科学対策講座 ・時事対策講座 ・法律系科目対策講座(憲法・民法・行政法) ・法律系科目対策講座(労働法・労働事情) ・法律系科目対策講座(刑法・商法) ・経済系科目対策講座 (ミクロ経済学・マクロ経済学・ 財政学・経営学・会計学) ・行政系科目対策講座 (政治学・行政学・社会学) ・専門記述対策講座 ・教養論文対策講座 ・面接対策講座 |
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講座料金 | 239,800円 |
2023年合格目標|地方上級・国家一般職 速習カリキュラム
こちらは主要な公務員試験に対応するためのカリキュラムです。
地方公務員を目指すのであればこちらのカリキュラムで過不足なく補うことができるでしょう。
地方上級・国家一般職+専門職・裁判所速習カリキュラムと同じく2024年度対応まだ公式サイトにないので、気になる方は随時公式サイトを確認してみてください。
講座内容 | ・数的処理対策講座 ・文章理解対策講座 ・人文科学対策講座 ・自然科学対策講座 ・社会科学対策講座 ・時事対策講座 ・法律系科目対策講座(憲法・民法・行政法) ・経済系科目対策講座 (ミクロ経済学・マクロ経済学 ・財政学・経営学・会計学) ・行政系科目対策講座(政治学・行政学・社会学) ・専門記述対策講座 ・教養論文対策講座 ・面接対策講座 |
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講座料金 | 195,800円 |
最大で全額返金の合格特典
最後のもう一押しとして、アガルートには合格すれば最大で全額が返金される合格特典が存在しております。
もちろん一定の条件はありますが、学習へのモチベーションはかなり上がりますよね。
ご自身へのご褒美として何かを買うのもよしですし、さらなるキャリアアップを目指して新たな資格講座を受講するのもおすすめです。
このような制度が常設されている資格講座はほとんどなく、アガルートの人気が高まっている大きな理由です!
地方公務員試験対策にオススメの通信講座:スタディング
地方公務員試験対策にオススメの通信講座、もう一つはスタディング。
スタディングはアガルートよりさらにスキマ時間での学習に特化した、非常にコンパクトな通信講座
忙しい方には特にオススメです。
スタディング公務員講座の特徴①:とにかく安い
スタディング最大の特徴は、講座料金がとにかく安いことです。
スタディングは教材を全てオンライン化し、紙のテキスト・校舎を持たないなど不要なコストを徹底的に削減し低価格を実現させています。
講座の質はもちろん落ちていないので、試験対策を安く済ませたい方にはオススメです。
スタディング公務員講座の特徴②:いつでも・どこでも学習可能
スタディングの講座は10〜20分ごとで区切られていて、通勤・通学中はもちろん家事の合間や就寝前にも学習が可能。
スマホでの視聴に最適な構成で見やすく、自由度の高い教材を提供します。
問題集などもスマホで利用できるので本当にスマホ一つで全てが完結します。
スタディング公務員講座の特徴③:学習サポートはない
スタディングは料金が安い反面、講師による直接のサポートなどはありません。
そのため問題点には自力で対処する必要があります。
しかし多くの情報がまとまっているため、ケジメをつけて学習できる方なら問題はないでしょう。
スタディング公務員講座の料金
スタディングは公務員試験向けの講座をいくつか開講しています。
ここでは代表的な講座を3つ紹介します。
それぞれ目標が違うので、自分に合ったものを見つけてください。
地方上級・市役所 教養合格コース[2024年合格目標]
こちらのコースは教養試験・人物試験に完全対応しています。
このコースがあれば教養試験に万全の準備を整えることができます。
講座内容 | ・数的処理 (数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈) ・文章理解(現代文・英文) ・自然科学 ・社会科学 ・人文科学 ・時事対策 ・論文対策 ・面接対策 |
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講座料金 | 132,000円 |
地方上級・市役所 教養合格コース[2023年合格目標]
参考として、こちらのコースは先述の地方上級・市役所教養合格コースの2023年度版です。
2024年度合格目標のものより学習期間が短いので、その分講座料金も安くなっています。
講座内容 | ・数的処理 (数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈) ・文章理解(現代文・英文) ・自然科学 ・社会科学 ・人文科学 ・時事対策 ・論文対策 ・面接対策 |
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講座料金 | 66,000円 |
社会人経験者合格コース[2024年合格目標]
こちらは社会人経験者向けのコースで、専用の論文・面接。職務経歴書対策がされています。
講座内容 | ・数的処理 (数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈) ・文章理解(現代文・英文) ・自然科学 ・社会科学 ・人文科学 ・時事対策 ・経験者論文対策 ・経験者面接対策 |
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講座料金 | 66,000円 |
警察官・消防官合格コース[2024年合格目標]
3つ目のコースは警察官・消防官試験に特化したコース。
内容の特殊な2つの試験にもきちんと対策を取り望むことができます。
講座内容 | ・算数入門講座 ・数的処理 (数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈) ・文章理解(現代文・英文) ・自然科学 ・社会科学 ・人文科学 ・時事対策 ・警察・消防作文対策 ・警察・消防面接対策 |
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講座料金 | 66,000円 |
地方公務員試験対策にオススメの通信講座:LEC
地方公務員対策で3つめにおすすめなのが、LEC東京リーガルマインドです。
LEC東京リーガルマインドは、国家資格など各種資格の取得を専門とする通信講座となっています。
LEC東京リーガルマインドの特徴について詳しく紹介していきます。
上位合格者を多数輩出
LEC東京リーガルマインドは上位合格者を多数輩出しているのが特徴となっています。
例えば、埼玉県(一般行政)の場合、過去3年間の合格者は917名と、LEC東京リーガルマインドは最終合格まで徹底的にサポートしてくれるためこのような実績を残しています。
実績を兼ね備えているLEC東京リーガルマインドは非常におすすめの通信講座です。
合格に導く実力のある講師陣
全国で公務員を目指す受験生のためのLEC東京リーガルマインドは、各科目においてプロであるLEC専任講師が担当します。
講師陣は経験豊富で公務員対策のノウハウを出し惜しみすることなく指導してくれます。
科目数は多い公務員試験において、各科目を講師たちが徹底的に分析して、試験に出やすい分野や受験生が苦手とする分野を分かり安く教えてくれます。
LEC公務員講座の料金
合格実績や実力のある講師陣が指導してくれるなどの魅力の多い東京リーガルマインドは、受講生からも定評があります。
次に、LEC東京リーガルマインドの講座の料金や、講座内容について見ていきます。
2023年・2024年合格目標スーパースペシャルコース
2023年・2024年を合格目標としている受験生にス―パースペシャルコースはおすすめとなっています。
スーパースペシャルコースは地方公務員はもちろんのこと、国家専門職などの試験などの対策も行うことができます。
LEC東京リーガルマインドのスーパースペシャルコース―はアウトプットも両方行うことが出来るので、効率良く学習することが出来るコースとなっています。
講義内容 | 教養試験対策 専門試験対策 論文対策 時事対策 面接対策 |
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料金 | 417,000円 |
市役所教養コース(地方上級・国家一般職)
市役所教養コースは教養試験のみの市役所や、その他の公務員試験を目指す方におすすめのコースとなっています。
都道府県別の対策をカリキュラムとなっているので、自分の志望の自治体の対策が可能です。
また、SPIの対策も含まれているので、様々な市役所対策にもなります。
講義内容 | 教養試験対策 論文対策 時事対策 面接対策 |
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講座料金 | 215,000円 |
上記が必ず含まれている講義内容で、他の教科は自分で選択することができます。
早期スタートでの公務員講座割引
上記で紹介してきた公務員の対策コースは早期スタート、申し込みでLECではお得に利用出来ます。
LECが行っている早期スタートの割引は10万円ほどお得になるので、公務員講座を利用と考えている方は早期申し込みがおすすめです。
収入が安定している公務員はこれから人気になってくるので、LECで早くからお得に対策してみてはいかがでしょうか?
地方公務員試験合格に必要な勉強時間は?|まとめ
地方公務員試験は範囲が広く、しっかりと学習計画を立てる必要があります。
独学での学習も可能ですが通信講座を利用するとさらに深い学習が可能で、勉強時間の短縮にもなります。
ぜひ自分に合った通信講座で地方公務員合格を目指してください!
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