中学生が不登校になる原因5選!取るべき対策を解説!

中学生が不登校になる原因5選!取るべき対策を解説!

小学校と中学校の大きな違いは思春期に入り、人間関係も複雑になることです。

また授業難易度も上がるため授業についていけない学生や、学習を放棄してしまう学生もいるでしょう。

親の立場であっても、自分の子どもが不登校になってしまうと不安に感じるのではないでしょうか。

本記事では、中学生が不登校になる原因と対策についてご紹介したいと思います。

我が子が不登校になったことは悪く思わず、子供にとって最善の道を用意することが親の責任です。

少しでも参考にしていただき、原因と対策について考えてあげましょう。

不登校の実態については、統計から見る不登校の実態と解決方法を徹底解説!をご覧ください!

中学生が不登校になってしまう5つの原因

中学生が不登校になってしまう5つの原因

早速、中学生が不登校になる原因を5つ紹介します。

しかし、ここで大切なのは不登校の子供全員が5つのどれかに必ず該当するわけではありません。

人間ですから、不登校による理由はさまざまです。

ただ、今回ご紹介する5つの原因は、比較的よくあげられるものを選定しているので是非参考にしていただければと思います。

人間関係による悩み

中学生になると思春期を迎え、人間関係も複雑になっていきます。

環境も変わり、新しい友達とグループで遊ぶこともしばしばです。

しかしあることがきっかけで突然、グループから孤立し学校に行かなくなるケースがあります。

他にも、違う地域から引っ越したため友達ができない、部活で先輩とうまくコミュニケーションが取れないなど原因はさまざまです。

多感で、周りを気にしがちな時期であるからこそ人間関係に悩む中学生は意外に多いです。

肉体的、精神的ないじめ

中学生になり思春期になると身体の変化も顕著に表れます。

「ニキビやフケ」「体毛や声変わり」身長など大人になるためのステップとはいえ、本人には大きな問題ではないでしょうか。

身体的な変化をコンプレックスと捉え、またそのことについて触れることで傷つき、不登校になる可能性もあります。

因果のない暴言や人と違う部分に敏感な時期であり、変わった目で見られることがストレスに感じることもあります。

学習意欲の低下

小学校に比べて中学校の授業は格段に難しくなります。

中学校から定期テストや中間テストなど、成績を重視していく環境が作られていくため、できる人、できない人の差が徐々に生まれていきます。

中学校の勉強でつまずき、将来への不満を感じて不登校になる可能性があります。

また自ら判断できる年齢にもなるため、勉強の必要性が感じられないといった学生も少なくありません。

将来に向けての不安

中学生になると、自分の進路についても考えていかなければなりません。

人と比べてしまう時期でもあるため、成績の良い友人に負い目を感じることもあります。

それがきっかけで、自分はできない人間だと考えこみ、結果的に学校に行かなくなります。

親が取るべき5つの対策

親が取るべき5つの対策

子供が不登校になると親も心配になるはずです。

しかし、また学校に通わせることが必ずしも正しいとは限りません。

不登校になることで一度レールから外れてしまうといった不安は必要ありません。

本人が一番悩んでいることを忘れないようにしましょう。

なにが、子供にとって最善の道かをしっかりと考えて対策を練ってみてください。

学校を休ませてあげる

子供が学校を休みたい場合は、休ませましょう。

行きたくない理由が必ずあるはずなので、原因を特定しましょう。

原因がわからないまま学校に行かせてしまうと、最悪の結末になりかねません。

原因が特定できるまでは、休ませてあげましょう。

不登校であることを責めてはいけません。

話を聞く時間を作る

親子で話をする時間を設けましょう。

物の分別が付く年齢ですから、原因は自分が一番わかっているはずです。

是非、お話を聞いてあげてください。

多感な時期ですから親と話すことを嫌がるかもしれませんが、決して放置はしないようにしましょう。

登校を強制せず、あくまで休んでいいことを伝え、じっくりとお話だけでも聞いてあげるのも手です。

自信を持たせる

不登校になる原因として、自分に自信が持てないという理由もあります。

環境が変わり、できないことが明確になると自己肯定感が低くなってしまいます。

勉強以外でも現時点で特異なことがあれば、めいっぱい褒めてあげてください。

少しでも自分に自信を取り戻すことが出きれば、学校に行ってみようかなと思うようになるかもしれません。

親は常に味方でいることを子供に示すことも大事です。

不登校が悪いことではないことを伝える

学校に行かないと、勉強が遅れてしまうことや、仲の良い友達との関係も薄れてしまいますよね。

不登校による様々な不安があるかもしれませんが、勉強や交友関係は、いくらでも取り戻すことができます。

学校での交友関係が人生の交友関係ではありません。

いまやSNSで簡単に共通の趣味をもった人とつながれます。

勉強についても、学校以外で勉強する方法はいくらでもあります。

不登校であることについて考え込んでしまうと悪循環なので、まずは原因特定と対策に時間を割きましょう。

先生を交えて面談を行う

場合にもよりますが、先生を交えて面談を行うことも有効です。

学校の規則の問題や進路についてのお話の場合など、親子間で解消しづらい問題については是非、面談の機会を設けましょう。

しかし冒頭にも触れたとおり、原因が先生にある場合など、先生と話すことを嫌がる子供も多いのは事実です。

どちらも面談の前にしっかりと親子間で話をする機会を設けましょう。

親が子供に絶対にやってはいけない3つのこと

親が子供に絶対にやってはいけない3つのこと

次に、親が子供に絶対やっていけない3つのことをご紹介します。

  • 我慢を促すこと
  • 干渉しすぎないこと
  • 成果に対して一喜一憂しないこと

親という立場を忘れず、真摯に子供と向き合うことを意識してみましょう。

我慢を促すこと

原因を解消しないまま強制的に学校へ行かせるのは絶対にやめましょう。

また子供は特別扱いを嫌うため、親が学校まで送り迎えをするや、保健室に登校するなどもあまりよくありません。

特に学校にいかないこと=甘えという考えは絶対にしてはいけません。

本人にとって味方が一人もいない状況が一番よくないので、特に意識してください。

干渉しすぎないこと

干渉しすぎもよくありません。

親として、何とかしてやりたいと思う気持ちもわかりますが、子供は助けてほしい反面、一人になりたいものです。

子供が何をしてほしいかをしっかりと考えて、あくまで子供の気持ちを尊重することが重要です。

成果に対して一喜一憂しないこと

子供を見守ることは大切ですが、行動一つ一つに一喜一憂してはいてはいけません。

行動にいちいち一喜一憂してしまうと、親の顔色を窺うようになりプレッシャーを与えかねません。

学校に行っていないことが既に、親に迷惑をかけていると思っている子供は、親の期待にこたえなければいけないと追い込まれてしまうでしょう。

子供の行動を見守ることは大切ですが、干渉しすぎず、程よい距離感で接してあげるようにするのも手です。

親の対応については、不登校の子供に対して親が取るべき対応と、不登校になる前に心掛けるべきことをご覧ください!

不登校の中学生に向けた勉強方法3選

不登校の中学生に向けた勉強方法3選

中学生だと進路について不安をお持ちになる方もいるでしょう。

しかし不登校の経験は高校に入るうえでさほど重要ではありません。

高校によっては、内申点が関係ないケースもあります。

学習の遅れについても、今や学校にいかなくても勉強できる環境はたくさんあり、家庭の中でも十分に整えることができます。

学校にいくことが、必ずしも学力向上につながるわけではないので、そこまで不安に思う必要がありません。

学習塾に通う

最も一般的な方法は学習塾に通うことです。

学校の集団授業でついていけなかった学生も、マンツーマンで教えてもらう授業方式があります。

また学校以外でのコミュニティを持つことで、自分の居場所ができる可能性もあります。

しかし地域が限定しているため、学習塾に同じ学校に人が通っている場合もあります。

通いが不安な場合は、オンライン授業といった方法もあります。

オンライン授業の一番のメリットは、効率的に勉強ができることです。

通塾時間の削減にもつながり、事件や事故に巻き込まれる心配もありません。

是非、検討してみてください。

タブレット学習の活用

タブレット学習は、まさに今時の学習方法です。

動画やアニメーションで解説があり楽しく勉強できるので、つまずきにくいといったメリットがあります。

堅苦しい雰囲気が苦手な子供にはぴったりの勉強方法で、勉強が苦手な子供も取り組みやすい仕組みになっています。

録画した映像を使って学習する場合、自分のペースで学習を進めることができるので、、苦手な科目や難しい場所も反復して学習できます。

フリースクールに通う

フリースクールとは、何らかの理由があって学校にいくことができない、行きたくてもいけない子供を対象に学校に代わりに過ごす場所です。

さまざまな原因で登校できない子供に学びの場を提供しています。

また、フリースクールは中学校と提携している場合も多く、フリースクールへの登校が、本来の学校で出席扱いになることがあります。

是非、フリースクールの検討もしてみましょう。

中学生の不登校は悪いことではない

中学生の不登校は悪いことではない

いかがだったでしょうか。

何度も触れている通り、不登校になることは決して悪いことではありません。

学校が人生の全てではなく、色々な道があることを教えてあげてください。

学校に行くことが正しいと思わず、子供にとって最善の道を選びましょう。

勉強が不安な方は、不登校に陥った中学生でも勉強は間に合う?今すぐできる行動を紹介!をご覧ください!

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