掲載依頼・お問い合わせ/リンク集          

[PR]

銀行員になるには?必要な資格と仕事内容、年収の額も調査

更新日:2021-05-08

銀行員になるには?必要な資格と仕事内容、年収の額も調査

銀行員は銀行に勤務し、お金に関する数多くの取引を行っています。
銀行は社会の経済を支えるための役割を果たしており、個人が家を建てたり車を買いたいと思った時にもなくてはならないものです。

銀行員になるには資格は必要ありませんが、仕事をするうえでは多くの資格を取得します。その中でも取得した方が良いとされる資格はなんでしょうか?
仕事内容や年収についてもご紹介します!

銀行員とは?

銀行員とは

銀行員とはお金に関する様々なサポート業務を行っている、金融業界でも有名な職業です。
銀行員は社会の経済を支えるためにも必要な存在ですが、主に本業としている仕事が3つあります。

まず1つ目は「預金業務」といって、預貯金をしているお客さんのお金を管理します。
2つ目は「貸付業務」で、資金を必要としている個人や企業に対してお金を融資します。
3つ目は「為替業務」で、銀行口座を通して、債権や債務の決済をするために送金をしたり振り込みを行います。

では、銀行員になるにはどうすれば良いのでしょうか?

銀行員になるには?

銀行員になるには、特別に必要な資格があるわけではありません。まずは銀行に入社するべく、就職試験を受けましょう。

銀行の総合職に採用されたい場合は、大学を卒業していることを前提に求人が募集されます。
そのため大学に在学し、銀行への就職を目指すことがメジャーな道です。

そして、銀行には実に多くの種類があり、どのタイプの銀行に勤めるかによっても違いが出てきます。

銀行のタイプ

例えば中央銀行である「日本銀行」に勤めたい場合、働いている銀行員は国内でもトップクラスと言われている大学の出身者が多い傾向があります。

各都道府県にある大手の「都市銀行」ならば、銀行員はその土地が出身地だったり、地元の大学を卒業しているという人が多くなります。

さらに、近年増えつつある「外資系の銀行」の場合だと、語学が堪能な人や海外での留学経験がある人が中心となって活躍しています。

銀行員になるには、自分の活かせる分野を見極めて選んだ方が良いですね。

どの学部にいると就職に有利?

銀行員になるには、大学を卒業していることが前提となっている募集がほとんどです。
しかし、一口に大学と言っても、どの学部にいると有利なのでしょうか。

銀行員として働くためには、金融や経済、不動産、税務などの幅広い知識が必要です。
そのため、銀行員には文系である経済学部、商学部、法学部が出身だという人が採用される確率が高くなっています。

また、前述した外資系の銀行が増えていることや、グローバル化が進んだことで、語学力の必要性も重視されつつあります。
銀行によっては国際学部の出身者を採用したところもあり、数字に強い理系の学部出身者が採用されるケースも大いにあります。

銀行員となるには、「必ずこの学部しか採用しない」ということもないのですね。

銀行員に必要な資格は?

銀行員になるには資格がいるわけではありませんが、晴れて銀行に採用されてから取得を勧められる資格は出てきます。

その中でも重要視されている2つの資格を見ていきましょう。

ファイナンシャルプランナー

とくに『ファイナンシャルプランナー』という民間資格はとても重要視されており、試験ではライフプランや税金、不動産、年金、ローンのことなど広い分野が出題されます。
なぜこの資格を取得した方が良いのかというと、銀行の窓口などで勤務していると、お客様から資金運用の相談をされる機会が増えてきます。そんな時、正しい知識をもって適切なアドバイスができるようになります。

銀行業務検定試験

他にも銀行や保険会社、証券会社などの金融企業に勤めている人におすすめされている資格が『銀行業務検定試験』と呼ばれるものです。
これは年金や資産のアドバイザー、法務・財務、金融経済など多種多様な分野が出題される試験で、会社によってはこの試験に合格することが昇進するための条件というところも存在します。

働きはじめた時に困らないよう、銀行員となるには自分で計画を立てて必要な資格を取得しておきましょう。

銀行員の仕事内容は?

銀行員の仕事内容

それでは、銀行員の仕事内容について見ていきましょう。

とにかく”お金を扱っている”イメージの銀行員ですが、その仕事は大きく3つに分かれています。

預金業務

銀行員の仕事内容として最もイメージされやすいのが、この預金業務だと思われます。
預金業務は、文字通りお客様の大切なお金を管理することです。

お客様は銀行に口座を開設し、お金を預けたり引き出したりできます。
銀行員は、その入出金の手続きなどを行っているのです。

貸付業務

テレビドラマなどでも、会社経営者などが「銀行からお金を借りた」などと言っているシーンを観たことがある人もいるかと思います。
貸付業務はその通り、何らかの理由で資金を必要としている人に融資することを言います。

お金を貸して、一体銀行はどこで利益を得ているのかというと、元本に対する支払利息の割合である利率をもらって利益としています。

銀行からお金を借りられるのは、企業だけではありません。
例えば個人であっても、マイホームを建てる際にはたくさんのお金が必要になりますね。その資金繰りの土台を支える役割も、銀行は担っているのです。

ちなみに、もしも融資した企業が倒産したり、個人が破産するようなことがあれば、資金を返すことができなくなるので銀行は多大な損害を被ります。
そのために融資を受ける際には審査があり、銀行員が入念な調査を行うのです。

誰に対しても自由に融資できるわけではないので、銀行員となるには重大な責任を持ってこの業務にあたらなくてはなりません。

為替業務

為替業務と聞いても、一瞬ではピンとこないかもしれませんが、この業務は一般の人々にとっても生活に深く関わっているものなのです。

債権や債務の決済をするために振り込みや送金を行うことが為替業務ですが、分かりやすいものでいうと電気や水道、ガスなど公共料金の口座振替です。

毎回どこかに支払いに赴かずとも、口座振替で自動的に料金が引き落としされることはとても便利ですね。
このように銀行は、皆の生活に欠かせない大切なお金に関することを支えてくれているのです。

銀行員の年収は?

銀行員は、仕事や年収などが安定しているイメージが強く持たれています。

実際に銀行は、絶対ではないものの一般の企業に比べると経営が安定しています。

平均額

銀行そのものの平均年収は600万円前後です。やはり一般企業よりもやや高めの金額となっています。
しかし、銀行といっても規模や場所によっても変わってくるので、大手と地方で年収に200万円の差があるところもあります。

さらに、仕事上で使える資格試験や検定試験を受ける際には、手当が出ることもあります。

銀行員となるには、採用されたあとも金融に関する知識を深めるための勉強が続きますがそれが給与にも繋がってくるのは有難いですね。

銀行員についてのまとめ

銀行員となるには、採用されたあとも勉強を重ねて必要な資格を取得するなど、常に金融の知識が求められます。

仕事内容も、ただお金の管理だけをすれば良いということでもなく、融資が必要な人や企業の審査や調査を行うなど、責任重大です。

一般の企業に比べると仕事や年収の面が安定しているので、経済や法学を学んだ人や、数字に強い理系の人はぜひ就職を検討してみてはいかがでしょうか。