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映像クリエイターに将来性はある?今後の需要や活躍の場、副業でも安定?

更新日:2022-09-22

映像クリエイターに将来性はある?今後の需要や活躍の場、副業でも安定?

YouTubeが2005年にサービスを開始し、これまで雑誌やインターネットテキスト等で取得していた情報を動画視聴により取得するようになりました。

現在ではYouTube以外にも様々な動画配信コンテンツがあり、動画を作成・編集する映像クリエイターは年々増加しています。

映像クリエイターは作業の場所を選ばないため、副業としても人気のある職業です。

この記事では、映像クリエイターの需要や活躍する映像クリエイターになるために必要な要素について解説していきます。

興味のある方は是非最後までご覧ください。


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映像クリエイターの将来性は明るい?

動画市場の価値は上がり続けており、映像・動画の編集スキルは今後も需要があると言われています。

映像クリエイターが活躍する場も増えていますが、継続的な活躍ができるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここではそんな方に向けて映像クリエイターの将来性について解説します。

動画市場の将来性

動画市場は今後も拡大傾向にあると予測されています。

ニールセンデジタル株式会社の発表において、スマートフォンで視聴した時間は2015年~2019年にかけて約4倍に成長していることが判明しています。

また動画を視聴する時間と機会が増えたことにより、動画広告市場も拡大しています

サイバーエージェントが発表した動画広告市場の予測によると、2019年の2,592億円に対し2020年は3,289億円、さらに2023年には5,065億円の市場規模になるとのことです。

このように動画市場が拡大していくことが予想されており、それに伴って映像クリエイターが活躍する場も増えているのが現状です。

映像クリエイターは活躍できる?

映像クリエイターは「活躍できる場が増えた」という点においては将来性があると言えますが、全ての映像クリエイターが将来安泰というわけではありません

例えば、誰でもできるような映像加工や動画作成は今や無料アプリでもできてしまいます。

当然そのような依頼は少なく単価も低いです。

十分な報酬を得ることができる映像クリエイターになるためには、他の職業と同じように継続的な努力が必要になります。

映像クリエイターの活動内容

ユーチューブ 稼ぐ

動画市場の拡大は様々な動画配信コンテンツを生んだため、一言で映像クリエイターといってもその活動内容は様々です。

映像クリエイターで活躍するためには、どの動画形態が最も需要あるのかを知ることは勿論、自分が1番得意とする動画形態を選択することも重要です。

一般的な映像クリエイターの活動内容を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

YouTube動画

代表的な動画コンテンツといえばYouTubeです。

YouTuberは今や小学生のなりたい職業ランキングでも1,2を争う人気職業になっており、人気YouTuberの動画チャンネルは優秀な映像クリエイターが作成・編集していることが多いと言われています。

動画プラットフォームの中では比較的長い動画の作成技術が求められるため、全体のストーリー構成や視聴者を飽きさせない工夫ができる人が活躍できます。

広告動画

これは、YouTubeやTikTokなどに差し込まれる広告動画のことです。

企業や商品の紹介が主な目的で、企業は広告動画のクリック数に応じて広告業者に広告料を支払うという仕組みになっています。

数秒から数十秒の広告になるため【強いインパクト+広告の目的】が伝わる動画を作る必要があります。

また、広告主が意図とする顧客を集めることができるかどうかが動画の優劣を決めるため、広告主としっかりと打合せを行うことができるコミュニケーションスキルが必要です。

ウェディング動画

結婚式中に流れる動画の作成が主な内容です。

動画作成の技術は勿論、依頼者の意図をしっかりと汲み取り依頼者や結婚式の参列者に想像を超える感動を与えることができるクリエイティブな発想が必要です。

依頼者へのインタビューや思い出の場所を撮影するなど、他の活用内容よりは比較的移動が多い内容になります。

卒業動画

ウェディング動画とも内容は似ていますが、「誰に向けた動画か」によってその内容は大きく異なります。

しっかりとした機材を使い撮影することも重要ですが、より思い出を想起させるような内容にするため、あえてスマホで手ブレ補正されていないシーンを取り入れるなど、沢山のシーンに対応できる撮影技術が必要です。

最近はウェディング動画・卒業動画については多くの無料アプリがあるため、単純な動画作成だけという仕事内容はあまり余地がないと思われます。

そのため、アプリのテンプレートでは作ることができないオリジナリティ溢れる提案が撮影技術と共に必要となります。

SNS等

現存している全ての動画配信コンテンツの中で1番身近にあるのがInstagram・Facebook・TikTok等多くのSNSです。

少し前のSNSは、日記の延長に近い使用方法でした。

そのため日々の活動を親しい人に見てもらうという役割でしたが、今やお店の予約や買物といった購入活動も直接行えるようになっています。

SNSで活動を目指す映像クリエイターは、依頼から動画UPまでの速度と頻度の多さが最も必要です。

高品質な動画を24時間に1本UPするよりも今見た景色や食事を4~5本UPする方が効果的と言われているため、【強いインパクト+使いまわしができる】動画を短期間に作るスキルを磨く必要があります。

今から映像クリエイターになっても活躍できるのか?

さて、ここまでは映像クリエイターという職業には将来性があり、様々な活動内容があることを紹介してきました。

これほど魅力的な職業であれば、既に沢山の映像クリエイターが活躍している筈です。

そんな中でこれから映像クリエイターとなる人は活躍できるのでしょうか。

次章では映像クリエイターの新規参入余地について解説します。

映像クリエイターはまだまだ足りない

結論から言うと、映像クリエイターはまだまだ新規参入余地があります

前述しているように動画関連の市場は右肩上がりで拡大しています。

最近では5Gの普及からスマートフォンだけでほぼ全ての情報を取得し、購入・予約といった行動もできるようになりました。

前述したサイバーエージェントの記事にも、動画内・サイト内に差し込まれる広告の需要が大きく増加しインターネットコンテンツはより動画中心に進むという内容が記載されています。

現在既に活躍している映像クリエイターは依頼の中から自分に合った仕事を選択しています。

一方動画市場は拡大し続けているため、現役の映像クリエイターが着手していない領域がまだまだ沢山あると言えます。

つまりこれから新しく映像クリエイターになる人達には活躍の余地が沢山あり、しかも今後もその余地が増え続けていくことになります。

簡単な作業スキルだと活躍できない

しかし、余地があるとは言っても簡単な加工技術だけでは活躍はできません

例えば、YouTubeの動画に字幕を入れる技術などは既にYouTubeに搭載されています。

その他にも動画の切り抜きや文字入れはスマホアプリでも可能となっています。

映像クリエイターとして活躍していくためには、「技術者」としての位置づけではなく「総合プロデューサー」といったマネジメント力が必要になってくるでしょう。

映像クリエイターの副業は安定するのか?

映像クリエイターは副業としても需要が多くあり活躍できるチャンスも沢山あることを解説しましたが、安定して収入を得ることができるのかも重要なポイントです。

増加する映像クリエイターが今後どのような役割を担っていくのかを踏まえて、副業としての安定性を解説します。

求められるスキルは年々上がっている

動画視聴者が増加しているため、求められる動画のクオリティはより高くなり動画の投稿(納品)速度はより早くなっています。

さらには動画に関するソフトも多く公開されており、昨年までは高度な技術が必要だった動画編集が今年はフリーの動画編集アプリでできるようになったりと、映像クリエイターを取り巻く環境は日進月歩で変化しています。

常に選ばれる映像クリエイターであり続けるためには、常にレベルアップし続ける必要があり、この点については本業と副業に差はありません。

一方、依頼主である企業は視聴者のニーズに対応するため映像クリエイターを専属化する傾向にあります。

色々な案件を手がける副業映像クリエイターよりも、本業映像クリエイターとして専属の案件を依頼した方が品質面や納期面でも安定するからです。

この点においては、同じスキルを持った映像クリエイターであれば副業よりも本業の方が有利だと言えるでしょう。

競合が増えて稼げなくなる可能性も

映像クリエイターは新規参入しやいため、当然副業の映像クリエイターも増加します。

そのため、本業の映像クリエイターが手がけなかった案件が副業の映像クリエイターに提案されたとしても依頼側に有利な買い手市場になっていくと思われます。

そのためこれまでよりも条件が厳しい案件(安価、短納期)が多くなり、結果的に長期的に安定した副業とは言えなくなる可能性があります。

このように【動画市場の拡大→映像クリエイターの需要増加】という流れがありつつも、副業としての映像クリエイターは厳しい状況におかれていきます。

この状況を打破するためには「需要のある映像クリエイター」になる必要があります。

需要のある映像クリエイターになるためには

前章では副業で映像クリエイターとして活動し続けるには厳しい時代になった、という点を解説しました。

では需要のある映像クリエイターはどういったスキルを持っているのでしょうか。

本章では本業/副業は関係なく、映像クリエイターとして活躍し続けるために必要なスキルを紹介します。

最新のトレンドを常にアップデートできる

映像クリエイターのみならず、最新のトレンドを常にアップデートできるというスキルはどんな分野においても必須だと言えます。

そのためには「今のやり方は来年使えなくなるかもしれない」という良質な危機感を持つことが重要です。

ディレクション業務をできるようになる

ディレクションとは周りの人を巻き込む力のことです。

どんなに優秀な映像クリエイターでも1人でできることは限られています。

これまでは1人でハイクオリティな仕事をしているだけでも安定的な仕事を得ることができましたが、今後は様々な人と「チーム」を組む必要が出てきます。

チームを組むことでより多くの作業を請け負うことができ、これまで不得意だった依頼内容にも取り組むことができるようになるからです。

動画編集以外の作業もできるようになる

活躍している映像クリエイターは、動画作成・編集だけでなく依頼主が本来求めているゴールを共有しそれに合わせた提案ができます。

「こういう動画を作ってください」という依頼に対し、ただ動画を作るだけでなく「この動画を見た視聴者がどうなれば成功なのか」「最終的なゴールはどこなのか」という点に着目した提案ができるのは非常に大きな強みです。

映像クリエイターとしてだけでなく、それを掲載するLP・広告サイトの運営・リスティング広告の運用など提案の幅は大きく広がります。

動画関連の依頼を窓口として依頼主の集客戦略をトータルコーディネートできるのが、需要のある映像クリエイターです。

映像クリエイターの将来性まとめ

今回この記事では映像クリエイターの将来性や安定性について解説・説明しました。

動画市場の拡大に伴い現在映像クリエイターの活躍の場は多くあり、今後も増え続けるとされます。

一方映像クリエイターの新規参入増加求められるスキルレベルの向上により、映像クリエイターに求められる人物像は大きく変化していきます。

需要のある映像クリエイターになるためには「コミュニケーションスキルが高く、多角的な提案ができる総合プロデューサー」というような人物像が求められるでしょう。

これから映像クリエイターを目指す方は、是非このような人物像を目指してください。