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バイオ技術者認定試験の合格率や合格点とは?年収や仕事内容まとめ

更新日:2024-01-04

バイオ技術者認定試験の合格率や合格点とは?年収や仕事内容まとめ

バイオ技術者は高校生からでも目指すことができ、また、バイオに関する数少ない資格です。

バイオ技術者認定試験は「民間資格」ではありますが、バイオに関係する知識を学んだことを確実に示してくれるものとなっています。

今回はそんなバイオ技術者認定試験に関する合格率や合格点などの試験概要や資格試験の勉強の仕方・試験内容、そして仕事内容や年収など様々な観点からまとめていきます。

バイオ技術者認定試験ってどんな資格?

バイオ技術者認定試験

バイオ技術者認定試験バイオ技術者を目指すなら

バイオ技術者認定試験バイオ技術者は生物に関する研究者として化粧品や医薬品、食品や燃料開発まであらゆる研究所で活躍することとなります。

仕事内容としては、遺伝子の組み換えや品種改良などを行い農作物や発行、醸造などの食品の分野だけでなく医療分野では再生医療などにも関与します。

生物の構造やシグナル伝達、タンパク質などを研究し解析しその結果を製品として実用化されるまでを研究し開発していきます。2016年のノーベル生理学・医学賞のオートファジーもバイオ技術としての研究となります。

生化学や遺伝子工学、食品化学などと言った専門分野の知識が問われる試験ですので、化学・バイオ関連の知識に触れたことがない方には中級以上は過酷な試験とも言えるでしょう。

確実に資格を取得したいなら、専門学校や大学・短大で学習しておかなくてはならないので、無料資料請求で複数の学校の資料を見て比較検討し、進学する事が合格の秘訣になります。

バイオ技術者に向いている人

研究員として携わる仕事に従事することになります。研究の成果が出なくても、成果が出るまで地道に研究を継続できる方がよいでしょう。

また、研究の成果を偶然ではなく必然へと変えるためには論理的な研究の結果を出すことが必要ですので論理的思考を持っているほうが望ましいとされます。

バイオ技術者認定試験合格のために必要な知識

バイオ技術者認定試験に合格するためには、生物に関する専門的な知識が必要となります。遺伝子の仕組みや微生物の仕組みなど級が上がっていくにつれて専門性が高くなり大学の専門課程での知識が必要となります。

上級では実際に研究としての知識以上のものが必要とされる問題もありますので、しっかり勉強していくことが大切です。

バイオ技術者認定試験は「NPO法人日本バイオ技術教育学会」が運営管理を行っております。

★NPO法人日本バイオ技術教育学会とは?

平成7年に設立。「バイオはHappiness Technology!」をコンセプトとして掲げており、全国で60を超える大学や専門学校が団体会員校となっています。

バイオ技術者検定試験は、数ある日本のバイオ関係の資格の中で一番の歴史をもつ資格であり、バイオ技術を活かした職業への就職やキャリアアップにもつながる重要な資格です。


バイオ技術者認定試験の受験資格

バイオ技術者認定試験は、初級・中級・上級に分かれており、それぞれにの受験資格が定められています

バイオ技術者認定試験に興味を示す人の多くの場合は、高校生の時点で初級取得を目指すことが多いようです。

初級・中級・上級タブを切り替えてそれぞれの受験資格をチェックできます。


初級

  • 高等学校在校生
  • 高等学校卒業者
  • 高等学校卒業者と同等以上の学力を有すると認められた者

出典:特定非営利活動法人 日本バイオ技術教育学会[初級]

中級

  • 初級バイオ技術者認定試験に合格し、認定証を取得した者
  • 大学・短期大学もしくは専門学校のバイオ技術に関する課程を修了している人、もしくは2学年修了者、もしくは修了見込みの者
  • 高専のバイオ技術の課程を修了しているもしくは修了見込みの者
  • その他、上記の条件と同等以上の学力を持っていると認められている者

出典:特定非営利活動法人 日本バイオ技術教育学会[中級]

上級

  • 中級バイオ技術者認定試験に合格し、認定証を取得した者
  • 大学のバイオ技術課程の3年次修了見込みの者、卒業者、又は卒業見込みの者
  • 3年制以上の専門学校・短大のバイオ技術に関する課程の3年次修了見込みの者、卒業者または卒業見込みの者

出典:特定非営利活動法人 日本バイオ技術教育学会[上級]

バイオ技術者認定試験取得の為の勉強法

バイオ技術者認定試験 勉強

各級によって受験資格が異なりますが、高等学校でのバイオ技術に関する課程を修了した方や1つ下の級に合格している人に受験資格があります。

独学で取得できる資格でもあり、初級、中級であれば学校の授業で学習した内容をしっかりと把握し対策すれば問題なく合格点を押さえることができるでしょう。

上級になってくると、大学の専門課程の授業を受けていても難易度が高く深い知識を必要とします。

過去問を何年分も解き対策をすることが一番となります。

バイオ技術者認定試験の専門学校や通信講座について

バイオ技術者認定試験バイオ技術者試験の合格を目指すなら

バイオ技術者検定試検に特化した通信講座は無いようですので、専門学校や大学・短大で学ぶのが主流となっています

バイオ技術者を目指す人は、高校生のうちにバイオ系の勉強を始める人が多く、初級試験に関しては受験自体も出願した高校を会場にして行われている場合が多くあります。

「専門学校や高等学校などで、バイオ研究者になるための勉強をしたい!」「でも、どこの学校が向いているのかよく分からない…」という方は、バイオ技術者認定試験専門学校の情報を資料請求で集めてみませんか?

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バイオ技術者認定試験の難易度・合格率や試験内容について

バイオ技術者認定試験 内容

バイオ技術者認定試験の難易度は、初級・中級では専門の学校で勉強をしていれば比較的に取得しやすいでしょう。

上級の場合では試験としての対策をしっかりと行う必要が出てくる難易度となっています。

バイオ技術者認定試験の合格率

2017年に行われたバイオ技術者認定試験の合格率は、

  • 初級:80.9%
  • 中級:75.7%
  • 上級:51.4%

という結果でした。

バイオ技術者認定試験試験科目等の内容

バイオ技術者認定試験の内容は、初級~上級でかなりの開きがあります。

初級では、試験時間50分の間に50問の出題があります。受験を申し込んだ高校でそのまま試験が開催されることも多く、簡単に受験することができます。

中級と上級は午前の部・午後の部に分かれ、本格的な科目別の試験となってきます。

合格点は、明らかにされていませんが全科目で60%以上取らなければならないとされており、勉強中や練習問題を解くにあたっては8割取れていれば合格点には安心して届くだろうと言われています。なお、試験は多肢選択式のマークシートとなっております。

バイオ技術者認定試験[中級]
午前の部
科目 問題 時間
バイオテクノロジー総論 30問 合計
90分
生化学 30問
午後の部
科目 問題 時間
微生物学 30問 合計
90分
分子生物学 30問
遺伝子工学 30問
バイオ技術者認定試験[上級]
午前の部[基礎バイオテクノロジー]
科目 問題 時間
核酸・タンパク質 30問 合計
90分
安全管理 10問
バイオ機器 10問
午後の部[応用バイオテクノロジー]
科目 問題 時間
微生物バイオテクノロジー 20問 合計
90分
動物バイオテクノロジー 20問
植物バイオテクノロジー 20問

バイオ技術者認定試験の試験料・合格発表について

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バイオ技術者認定試験の試験日の日程や試験料など、概要についてまとめてみました。

これから取得を目指す方も、試験をこれから受ける方も、試験概要はここでチェック!

バイオ技術者認定試験の試験料

バイオ技術者認定試験の試験料(税込)は、次の通りです。

個人申込 団体申込
初級 1500円
中級 7000円 5000円
上級 9000円 7000円

となっております。

学校など団体で受けられる場合は、団体一括申し込みを優先することをおすすめします。学生個人が応募してしまうと、中級以降は値段が変わってしまいますのでご注意ください。

バイオ技術者認定試験の試験日・年間試験回数

年間の試験回数は各級ともそれぞれ1回ずつです。初級は7月の上旬に行い、中級、上級は12月の中旬頃に行われます。

試験会場ごとに日程に若干の違いがありますので、特に中級・上級は自分の受ける試験の会場をしっかりとチェックしておきましょう。

合格発表日は、初級で8月上旬、中級、上級では1月中旬の発表となります。

バイオ技術者認定資格取得後の就職先・年収などについて

バイオ技術者認定試験 年収

バイオ技術者認定試験バイオ技術者認定試験に合格するには、専門分野の知識を幅広く習得しておく必要があり、専門学校や大学で学んでいれば比較的合格しやすいとされています。ということは、専門学校や大学・短大での学びが試験合格への近道だという事ですから進学しない手はありません。

無料資料請求ではバイオ技術者を目指せる専門学校や大学・短大の資料が一度に複数請求出来るので、ぜひ利用して各校を比較検討してバイオ技術者への道を開きましょう。

そしてバイオ技術者認定試験に合格した後は、具体的にどのような仕事内容をこなすことになるのか?主な仕事内容・就職先や年収等についてまとめてみました!

バイオ技術者認定試験所持者の職業例

    • 化粧品製造メーカー
    • 医薬品メーカー
    • 燃料開発メーカー
    • 食品メーカー
    • 農業系技術者
    • 大学研究員

バイオ技術者認定試験と同じ分野の他の資格

  • 環境測量士
  • 技術士
  • 危険物取扱責任者
  • 作業環境測定士

同じ化学分野における資格は他にもいくつかありますが、環境測量士は、水質や空気に含まれる物質の濃度や、騒音振動など公害に関連する要素の計測を行い、危険物取扱者は主に消防法で定められている爆発や発火の危険性がある燃料や化学物質を扱う資格です。

こうしてみるとバイオ関連に直接は関係してきません。

それだけバイオ技術認定試験は、バイオの分野に関連する数少ない資格であると言えるでしょう。

バイオ技術者認定試験の年収・給料相場

業種によって差はありますが研究員としての仕事内容なら年収は400万円~700万円ほどになるでしょう。

40代以上で研究を行っている方は実績値が高いため年収も高額になりやすい職業となります。大学の研究員としては比較的作業環境もよく安定して働くことも可能です。

バイオ技術者認定試験の現状と将来性

バイオ技術者認定試験 将来性

バイオに関わる研究は日に日に増加しておりますが、欧米などと比較するとまだまだ認知度が低くバイオベンチャー企業数は少なく売上高も少ないです。しかし研究に対する成果は高く技術水準は高く維持されております。約60ほどの大学や専門学校などは会員校として認定されており団体として試験を受験することが可能です。研究者を目指すならば最低限持っておくことが必須な資格と言っても過言ではありません。

バイオ技術者認定試験の将来性

今後もバイオ研究の重要性は高まっていくと思われます。

研究者にとってはバイオ技術者認定の資格は必須となっていますが、民間資格に留まるもののため、持っているからといって大きく将来に有利にはたらくものではないでしょう。

あくまでバイオ研究に携わる人としてのパスポート的な意味合いが強いです。研究の成果を上げることが一番の将来性へと繋がり、研究の幅を広げるために他の資格を取得しておくことがよいでしょう。

バイオ技術者認定試験所持者の独立について

この資格を持っているということで独立できる資格ではありません。民間資格であり名称独占資格でもないため一定の技術水準を学んだことを表す資格だと思ってください。研究を行うには研究を行う機器や施設が充実していないとできず、開発コストは膨大となります。研究員として企業や大学に勤めながら社員や派遣社員として働くことが多くなることでしょう。

バイオ技術者認定試験の合格率・合格点と年収や仕事内容まとめ

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バイオ技術者認定試験を受けるとなると、専門学校や高等学校などでの勉強が重要になってきます。

とは言え、高校レベルの学力があれば、バイオ技術者の初級試験を受けることが出来るので、今バイオ技術者の勉強をしていなくても、これから目指していくことは十分可能な試験です。

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