難関資格の土地家屋調査士試験の合格を目指すにあたって、予備校の受講を検討されている方も多いと思いでしょう。
土地家屋調査士試験の予備校は「東京法経学院」が有名ですが、最近CMでも話題の「アガルートアカデミー」も気になりますよね。
この記事では東京法経学院とアガルートアカデミーの土地家屋調査士試験講座の内容や料金、評判などを徹底的に解説しています。
どちらが自分に合う予備校か、是非講座選びの参考にしてください!
土地家屋調査士講座ならアガルート!
土地家屋調査士合格を目指すならアガルートアカデミーがおすすめです!
フルカラーテキストと動画講義で、初学者の方でも始めやすいカリキュラムになっています。
令和4年度の合格率は53.65%と全国平均の5.58倍だったり、全国1位の合格者を輩出など、多くの実績を出しています。
アガルートと東京法経学院の比較
引用:アガルート公式サイト
引用:東京法経院公式サイト
まずはこちらで、アガルートアカデミーと東京法経学院の土地家屋調査士試験の講座内容や料金を簡単に比較してみましょう。
今回は比較するすべての項目を徹底的に分析していきます。
項目 | アガルート | 東京法経学院 |
---|---|---|
価格(税込み) | 338,800円~ | 304,500円~ |
全額返金制度 | あり | あり |
テキスト教材 | フルカラー印刷 | 白黒印刷 |
動画教材 | チャプター毎の講義 | 板書スタイルの講義 |
オンライン環境 | 音声DLや進捗確認が可能 | 講義動画のDL可能 |
学習サポート | あり | あり |
合格実績 | 合格率53.65% 1年以内の講座利用での一発合格率81.01% |
合格者占有率78.7% |
アガルートの土地家屋調査士試験講座の特徴
引用:アガルート公式サイト
アガルートの特徴
・合格率:53.65%(全国平均の5.58倍)
・1年以内の講座利用での一発合格率81.01%
・受講料金が比較的リーズナブル
・わかりやすく工夫された学習教材
・質問対応などのサポートが充実
・合格時の全額返金制度あり
アガルートの土地家屋調査士試験講座は、令和4年度の合格率が全国平均9.62%の5.58倍である53.65%、一発合格を果たした方のうち1年以内の講座利用で合格した割合が81.01%という実績を出しています。
土地家屋調査士試験は多くの場合複数回受験して合格を掴みますが、アガルートは初めて土地家屋調査士試験に挑戦する方でも十分一発合格が狙える講座となっています。
通信講座でありながらサポートが充実し、テキストにこだわりぬくなど受講生にとって快適な環境づくりを徹底しています。
また、アガルートの講座で試験を合格すれば、支払った受講料金が全額返金される合格特典も付いてます。
「リーズナブルでも質と合格率は高い」がアガルートの特徴と言えるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座の特徴
引用:東京法経院公式サイト
東京法経学院の特徴
・試験合格者の占有率78.7%
・受講料金はやや高め⇒料金改定で安価に!
・長年のノウハウと実績のある学習教材
・講義はベテラン講師が担当
・合格時の全額返金制度あり
東京法経学院の最大の特徴は圧倒的な合格率の高さでしょう。
令和3年度の土地家屋調査士試験は、合格者の7割以上が東京法経学院の受講生です。
学習教材については、長年のノウハウが詰まったテキスト教材が使用され、講義動画では数多くの合格者を輩出してきたベテラン講師から学ぶことができます。
受講料金はこれまではアガルートよりやや高めでしたが価格改定で安くなり、さらに東京法経学院にも全額返金の合格特典が用意されているので、合格すれば支払った受講料金は返金されます。
講座料金改定で低価格に!
東京法経学院の講座はこれまで価格が高いことがネックでした。
しかし2023年3月15日から開講した新コースはこれまでの講座料金を改訂し、大幅値下げが行われました。
これによりカリキュラムの質が落ちることなく、基本的にアガルートよりも安く東京法経学院の講座を受講することができます!
※記事中に紹介する料金は全て改定後の料金です。
アガルートと東京法経学院の料金を比較
それでは最初は、アガルートと東京法経学院の受講料金について詳しく解説します。
ますは、両校の全額返金制度対象の代表的なコースを比較表にまとめました。
講座 | コース名 | 受講料金(税込) |
---|---|---|
アガルート | 一発合格カリキュラム | 338,800円 |
東京法経学院 | 総合コース 【A1】 | 304,500円 |
両コースは通信講座で、土地家屋調査士試験合格に必要な全てが詰まったカリキュラムです。
料金はアガルートの方が3万円ほど高く、コスト面を重視するなら東京法経学院の講座を検討するのがおすすめです。
アガルートの土地家屋調査士試験講座の料金
アガルートの各コースの受講料金を以下にまとめました。
コース名 | 受講料金(税込) |
---|---|
合格総合講義 | 162,800円 |
一発合格カリキュラム | 338,800円 |
一発合格カリキュラム+定期カウンセリング | 448,800円 |
アガルートの土地家屋調査士試験講座の受講料金は大体16万~45万円で、一般的に選ばれる「一発合格カリキュラム」は比較的リーズナブルな料金といえるでしょう。
しかしアガルートの定期カウンセリングは非常に評判がよく、特に初学者の方は定期カウンセリングの有無で学習の効率がぐっと変わることが予想されます。
そのため、料金はかかりますが、「一発合格カリキュラム+定期カウンセリング」も非常におすすめのカリキュラムとなっています。
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座の料金
続いて東京法経学院の各コースの受講料金を以下の表にまとめました。
コース名 | 受講タイプ | 受講料金(税込) |
---|---|---|
総合コースA (基礎力総合編+合格直結答練 +ハイレベルVロードプレミアム答練) ※全額返金お祝い制度対象 |
【A1】MP4タイプ | 304,500円 |
【A2】MP4タイプ *答練通学タイプ |
314,200円 | |
総合コース (基礎力総合編+合格直結答練) |
【B1】MP4タイプ | 273,700円 |
【B2】MP4タイプ *答練通学タイプ |
282,500円 | |
基礎力総合編 | 【C1】MP4タイプ | 152,600円 |
東京法経学院の受講料金は大体15万円~31万円で、一般的に選ばれる総合コース【A1】はアガルートよりや安い料金になっています。
東京法経学院はこれまで他の予備校と比べても受講料金は高めでしたが、今回の改定でほとんどの予備校よりも安い価格となりました。
東京法経学院は通学での受講も可能!
上記で紹介した料金プランは全て通信がメインの講座ですが、東京法経学院は通学での受講も可能です。
校舎は東京・名古屋・大阪・福岡にあり、通学講座の料金は以下の通り。
本科2024+合格直結答練2024 (ハイレベルVロードプレミアム答練含む)パックコース |
599,500円 |
本科2024+合格直結答練2024 パックコース |
530,200円 |
本科2024(基本講義のみ) | 354,200円 |
通学なので受講料金が高くなってしまいますが、通学ができる点はアガルートにはないメリットだと言えるでしょう。
測量士補とのダブル合格を目指せるコースも!
土地家屋調査士試験は、一部の資格を持っていることで午前の部の試験が免除されるという制度があります。
受験生のほとんどはこの制度を利用していますが、おすすめの資格は合格率が高く、学習範囲が被る点があり、同年度内のダブル合格を狙える「測量士補」です。
アガルートと東京法経学院ではそれぞれ土地家屋調査士試験と測量士補のダブル合格を目指せるコースも用意されています。
受講料金が高くはなってしまいますが、ゼロから土地家屋調査士試験の合格を目指している方はダブル合格のカリキュラムがおすすめです!
コース名 | 受講料金(税込) | |
---|---|---|
アガルート | ダブル合格カリキュラム | 393,800円 |
ダブル合格カリキュラム +定期カウンセリング |
503,800円 | |
東京法経学院 | 土地家屋調査士+測量士補 超短期合格講座2024 |
通学タイプ:742,500円 |
通信タイプ:371,800円 |
料金はアガルートと東京法経学院どっちがおすすめ?
料金を少しでも抑えたいなら、おすすめは東京法経学院です。
土地家屋調査士試験の講座は35万円程度が相場と言われているため、どちらも相場よりは安いですが、比較した場合はアガルートの方が高くなります。
また、アガルートは定期カウンセリングを付けると約45万円、東京法経学院は通学すると約60万円かかります。
アガルートと東京法経学院を比較する際は、カリキュラムの内容を見た上で比較すると良いでしょう。
アガルートと東京法経学院の全額返金制度
アガルートと東京法経学院はどちらも全額返金の合格お祝い特典が設けられています。
試験に合格すれば支払った受講料金が全額返金されますので、実質無料で講座を受けられることになります。
両者とも、合格率の高い講座である上に全額返金特典を用意してあるので、日々の勉強のやる気やモチベーションにも繋がるでしょう。
アガルートの全額返金制度
引用:アガルート公式サイト
アガルートでは、見事土地家屋調査士試験に合格すると「お祝い金Amazonギフトコード3万円分の贈呈」か「受講料金の全額返金」のどちらかの特典を受け取ることができます。
アガルートの合格特典の利用条件
合格特典の利用条件
お祝い金3万円
①合格通知書データの提出
②合格体験記の提出
全額返金
①合格通知書データの提出
②合格体験記の提出
④合格者インタビューの出演
受講料全額返金の合格特典を受け取るには、合格体験記の提出とインタビューの出演が条件となります。
アガルートのPRに合格者として協力することで受講料金を返金してもらえるようです。
合格者のインタビューはアガルートのホームページに掲載されるため、「顔出しはちょっと……。」という方は体験記だけ提出して3万円分のギフトコードを選択するのもありですね。
合格特典の対象講座
・2024/土地家屋調査士試験/一発合格カリキュラム
・2023/土地家屋調査士試験/入門総合カリキュラム
・2023/土地家屋調査士試験/入門総合カリキュラム/定期カウンセリング
・2023/土地家屋調査士試験/中上級総合カリキュラム
・2023/土地家屋調査士試験/中上級総合カリキュラム/定期カウンセリング
東京法経学院の全額返金制度
引用:東京法経院公式サイト
東京法経学院では特定の通信講座を受講している場合のみ「受講料金の全額返金」の合格特典が用意されています。
合格特典の利用条件
①合格証明書の提出
②合格者アンケートの提出
③執筆原稿の本学院販促物またはホームページ等への掲載を許可
④合格者インタビュー開催の際に出演協力
東京法経学院もアガルートと同じく、予備校のPRに協力することを合格特典の利用条件としています。
全額返金の合格特典を利用できれば、コスト面ではかなりのメリットがあるでしょう。
東京法経学院の合格特典の対象講座
合格特典の対象講座
総合コース 基礎力総合編+合格直結答練(全21回) +ハイレベルVロードプレミアム答練(全6回)
アガルートと東京法経学院の講座内容を比較
続いてはアガルートと東京法経学院の講座内容を比較して解説していきます。
講座内容については、以下の3項目を細かく見ていきましょう。
項目 | アガルート | 東京法経学院 |
---|---|---|
テキスト教材 | フルカラー印刷 | 白黒印刷 |
動画教材 | チャプター毎で見やすい | 板書スタイルの講義 |
オンライン環境 | 音声DLや進捗確認が可能 | 講義動画のDL可能 |
アガルートの土地家屋調査士試験講座の内容
アガルート土地家屋調査士試験講座の特徴3つ①テキスト教材はフルカラー印刷
②動画教材はチャプター毎で見やすい
③音声DLや進捗管理で効率的に学習できる
アガルートの土地家屋調査士試験講座は学習教材の質の高さとオンラインでも学習しやすいことが大きな特徴です。
土地家屋調査士試験講座の学習カリキュラムは、初学者が約1年の学習期間で合格レベルの知識が習得できるように設計されているため、幅広い方におすすめできる講座になっています。
①アガルートのテキスト教材はフルカラー印刷
アガルートの学習教材は土地家屋調査士試験のプロ講師が監修しており、合格に必要な知識を効率的に学習できる内容になっています。
テキスト教材はフルカラー印刷で、図形や図表が多く使用されており、受講生が理解しやすいような工夫をしているのがアガルートの特徴の1つです。
②アガルートの動画教材は単元別に区切られて見やすい
アガルートの動画教材はチャプターごとに分かれているため、学習したい単元や復習したい内容をピンポイントで視聴できます。
また、スマホやPCがあればいつでもどこでもスキマ時間に学習が可能なので、効率良く学習を進めることが出来ます。
普段忙しくされる社会人の方にもぴったりな通信講座となっています。
③アガルートのオンラインは効率的に学習できる
単元ごとに区切られている動画教材と合わせて、アガルートでならオンラインで効率よく学習が可能です。
音声DLが可能なためじっくり動画を見ることができないときも、音楽のように講義音声を流し続けていれば自然と内容が入ってくることでしょう。
また、動画は倍速再生機能もあり、時間がないときや復習のときは時短で学習ができます。
学習の進捗率もオンラインで確認できるため、次に見る動画で迷うこともありません。
東京法経学院は創立60年と歴史が長く、高い合格実績を出し続けている予備校なので、長年のノウハウが詰まった信頼できる学習教材を使用して学べます。
①東京法経学院の実績のある教材
試験の合格に必要な知識を網羅した東京法経学院オリジナル学習教材が用意されており、この教材で毎年多くの合格者を輩出しています。
白黒印刷のテキスト教材ですのでアガルートのような見やすさはないですが、マーカーなど引きやすいメリットもありますので白黒印刷のテキストに慣れている方でしたら特に問題ないでしょう。
過去問集は昭和年代からの過去50年以上の過去問を網羅しているため試験の傾向もつかみやすくなっています。
②ホワイトボードに板書しながら解説する
東京法経学院の動画教材では在籍するベテラン講師がホワイトボードに板書しながら解説するスタイルになっています。
テキストを画面に映しながら解説するアガルートと比べると学びにくさを感じるかもしれませんが、合格者を輩出し続けている授業スタイルですので信頼度は高いです。
実際に授業を受けているような形に近く、人によってはこの方がいいという方もいるかもしれません。
③講義動画はダウンロードができる!
東京法経学院の講義動画はUSBやスマホ、タブレットにダウンロードすることが可能です。
一度ダウンロードすれば外出先で通信料を気にする必要もなく、受講期間が終わっても視聴することができます。
もちろんストリーミングでの再生も可能で、Wi-Fiが入っているときはダウンロードの手間は不要です。
東京法経学院の講義は1コマ当たりの時間も長いですから、ダウンロードできるのは非常に嬉しいですね。
講座内容はアガルートと東京法経学院どっちがおすすめ?
講座内容で見た際は、スキマ時間に学習したいならアガルート、がっつり時間を確保できるなら東京法経学院と言えます。
アガルートは1講義の時間が短いため、通勤中や家事の合間など、少しの時間でも学習しやすくなっています。
対して東京法経学院は1講義の時間が長く、ホワイトボードの板書を写す作業などがあるため、まとまった時間に学習する方が適しています。
提供している内容は非常に優れているため、生活リズムや講義スタイルとの相性で決めると良いでしょう。
アガルートと東京法経学院のサポートを比較
通信講座や予備校を利用する際はカリキュラムの内容も大切ですが、同じくらい学習サポートも重要です。
アガルートと東京法経学院両校のサポート制度についても見ていきましょう。
アガルート土地家屋調査士試験講座のサポート内容
アガルートは受講生へのサポートが充実している事でも知られています。
アガルートの土地家屋調査士試験講座で受けられるサポートは、以下の3つです。
①月10回まで気軽に質問
アガルートでは無料で月に10回まで講師に質問することができます。
質問は講師が直接回答してくれるため、どんな些細な悩みでも解決を図ることができるでしょう。
月10回も質問できるため、気になるところはガンガン質問していくことをおすすめします。
②月に1回の動画配信でモチベーションアップ
通信講座は孤独との戦いになりがちで、時に気持ちが下がってしまうこともあるでしょう。
アガルートでは月に1回、「ホームルーム」という動画配信を行っています。
ホームルームでは勉強方法や学習内容についての受講生アンケートへの回答や最新の情報発信が行われます。
定期的な配信をモチベーションアップやペースメーカーとして利用することで、勉強を継続していきましょう。
③講師と直接話せる定期カウンセリング
アガルートのサポートで最大の魅力が定期カウンセリングです。
定期カウンセリングでは月に1回30分、講師と直接電話で話をすることができます。
学習の進捗状況や悩みの相談、疑問点の解決はもちろん、講師と様々な会話を交わすことができます。
特に初学者の方は正しい勉強の進め方がわからないため、定期カウンセリングで適切なアドバイスを受けることをおすすめします。
定期カウンセリングは追加オプションですが、お金をかける価値が十分にあるサポートだといえるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座のサポート内容
東京法経学院のサポート内容はごく一般的で、個別指導などはありません。
通学で学習する場合は教室にいる講師に直接質問などができますが、通信でいつでも行えるのは質問程度です。
受験情報や最新の情報はリアルタイムで提供され、月に1回メルマガの配信もされます。
サポート内容はアガルートと東京法経学院どっちがおすすめ?
通信講座において、サポートを重視するなら圧倒的にアガルートがおすすめです。
質問制度や定期配信の使いやすさはさることながら、定期カウンセリングを利用すればかなり手厚いサポートを受けられます。
特に初めて土地家屋調査士試験に挑戦する方は、アガルートでサポートを受けつつ合格を目指すのが良いでしょう。
通学を視野に入れているなら、講師に直接質問できたり、同じ受講生と意見を交わす機会がある東京法経学院も充分なサポートを受けられるでしょう。
アガルートと東京法経学院の講師を比較
通信講座を受講する上で講師が自分に合うかどうかも非常に重要になってきますよね。
アガルートと東京法経学院はどちらもレベルの高い講師が在籍しており、両者の高い合格率は講師の力が大きな要因を占めています。
続いては、アガルートと東京法経学院のメイン講師をそれぞれ紹介します。
自分に合った講師を見つけて、楽しみながら効率よく試験合格を目指しましょう。
アガルートの中山祐介講師
中山講師は土地家屋調査士試験を全国総合1位で合格された実績をお持ちで、その後大手予備校での土地家屋調査士試験講座を担当してからアガルートへ移籍しています。
中山講師は難しい法律問題を例え話を用いて面白くてわかりやすく伝えることに長けており、受講生からも「中山講師は講義を受けていて楽しい」と良い評判が多いのが特徴です。
また中山講師は「中山式複素数計算」という斬新的な独自の解法を武器に、受講生の多くが苦手とする測量計算の問題を得意に変える講義が人気を博しています。
中山講師の評判や口コミ
アガルートの中山式複素数いいですよ!俺は知らずにアガルートの調査士受験講座を始めてから複素数を知りましたが「こんな簡単なやり方を知らずに苦労してたのか…」と言うほど驚きました。
— みながわ士補(土地家屋調査士試験勉強中) (@minagawasiho) February 28, 2021
最初、士補よりも行政書士の勉強してみたんです。独学で。笑
そしたら民法が読んでも読んでも何言ってんのか全然分からなくて挫折したんですけど、
アガルートの中山先生の講義は一つ一つに身近な例を出して授業してくれるから「そういうことか〜!」ってなるよね民法楽しいです🙏— しっぽ🍤🍤🍤 (@mam_btl) February 16, 2021
GWはアガルート中山先生の動画見ながら複素数を使った座標計算練習頑張りました。放射、直交、平行など過去問もほぼ解けるようになり、嫌いだった座標が何となく楽しくなってきました!
— ざぶとん (@zabuton1209) May 6, 2021
中山講師は中山式複素数や民法の講義が受講生から人気のようですね。
複素数が必要な範囲や民法は初学者が挫折しやすい問題が多く、途中で辞めてしまう方もいます。
中山講師は受講生が苦手とする試験範囲を楽しみながら解けるようにする講義を得意としているため、初めて土地家屋調査士試験を受ける方や挫折したくないという方にオススメです。
東京法経学院の内堀博夫講師
内堀講師は東京法経学院の土地家屋調査士試験講座の多くを担当するメイン講師で、常に受講生が最短で合格できる学習方法はないか試行錯誤を繰り返すベテラン講師です。
内堀講師はこれまで通算10,000時間以上の講義を担当され、講義の中で受講生が最も理解できる教え方や土地家屋調査士試験のトレンドを誰よりも熟知しています。
実績やベテラン講師の下で合格を目指したい方には内堀講師がオススメです。
内堀講師の評判や口コミ
内堀先生の講座は分かりやすく、重厚感ありつつソフトな語りで、良い師を得たと有り難く思ってます。
先生のプロファイルがネットに出てきませんが、どんな経歴の方なんでしょうか?
滑舌がもう少し良いと最高なんですよですが。
法経学院様、画面にテロップ付けさせてもらうのもありですよ!— ジオイド (@93Fr5gqgQ0KAh9b) August 15, 2020
おっしゃるとおり目移りせずに、東京法経を信じてやる事が大事だと思います。私も東京法経スタートの初学者で挫折しそうになりましたが、ある程度知識が身につくと内堀先生の講義の質の高さを知ることができました。
—
not #勉強垢 (@YrejGiwdPFPXHip) December 19, 2021
なんか内堀先生って法経受けてた人からの評判が意外に高いんですね。
やっぱり法経の実績を支えてきた第一人者だけあって、やり方やしゃべりはともかく、内容がしっかりしてるんだろうなと思います。—
コソ勉戦法@R 4調査士試験ゼミ (@kosobenqp) January 9, 2021
内堀講師は質が高く分かりやすい講義が受講生から支持されているようですね。
内堀講師は中山講師のようなタイプではないですが、長年土地家屋調査士試験の受験業界で先頭を走ってきた実績が講義の質に表れているのでしょう。
結果として内堀講師は毎年多くの合格者を輩出しているため、実績や長年のノウハウを享受したい方にオススメの講師です。
講師はアガルートと東京法経学院どっちがおすすめ?
講師については、アガルートと東京法経学院どちらも素晴らしく、甲乙つけがたいと言えます。
中山講師は分かりやすく楽しい講義を行い、内堀講師は質の高い内容の講義を行います。
講師についてはサンプル動画を視聴した上で、ご自身の好みで決めていいでしょう。
例えるなら東京法経の内堀先生が手塚治虫で中山先生は尾田栄一郎。
本当に今自分がやるべき事が中山先生の得点別動画とこのブログに全部書いてある🙃感謝しかありません😂😂😂
https://t.co/b8xUyeMF6b— ジョーカー (@Kkyyy0726Chocol) December 16, 2019
アガルートアカデミーの強み・弱み
引用:アガルート公式サイト
こちらでは、アガルートアカデミーの土地家屋調査士試験講座の長所と短所についてまとめています。
前述した特徴なども交えて詳しく紹介しますので、アガルート講座の受講を検討されている方は是非参考にしてください。
アガルートの土地家屋調査士試験講座の強み
アガルート講座の強み・受講料金が比較的リーズナブル
・学習教材が理解しやすい
・個別サポートが充実している
受講料金が比較的リーズナブル
アガルートの大きな長所のうち一つは、受講料金の安さでしょう。
アガルートはオンライン特化の学習カリキュラムのため教室代や人件費がかからない分、通学制の予備校と比べて受講料金が安いのが特徴です。
さらにアガルートでは頻繁にセールを開催し、割引制度や合格特典も充実しています。
お得に土地家屋調査士試験合格を目指すなら、アガルートアカデミーがおすすめです。
学習教材が分かりやすい
アガルートの学習教材は土地家屋調査士試験の講義を担当するプロ講師が監修しており、受講生が理解しやすいような様々な工夫がなされていることが長所です。
フルカラー印刷のテキスト教材に加え、動画教材は見やすい機能が豊富に盛り込まれていますので、受講生が学習しやい環境が整っています。
このような工夫が受講生の高い合格率に繋がる要因の1つでしょう。
個別サポートが充実している
個別サポートやフォロー体制が充実しているのもアガルート独自の強みです。
月に10回の質問を行うことができ、プロ講師が回答してくれるので、疑問はすぐに解消できます。
個別カウンセリングオプションも用意されており、初学者でも安心して学習を始められるでしょう。
アガルートの土地家屋調査士試験講座の弱み
アガルート講座の弱み・新しくできたばかりの講座で歴史が浅い
・スマホなどのテキスト表示が見えづらい
・完全オンラインで学習していくことはできない
新しくできたばかりの講座で歴史が浅い
アガルートの土地家屋調査士試験講座はまだ新しくできたばかりの講座です。
そのため、直近の合格率は高くても長い歴史を誇る東京法経学院には実績やノウハウの部分ではやや劣ってしまうところがあることは否めません。
ただ、アガルート受講生の合格率は高いですし、実際に多くの初学者から合格者を輩出しています。
また、そのほかの難関国家資格講座においても高い評判を得ていることからそこまで不安要素とはならないでしょう。
スマホなどのテキスト表示が見えづらい
受講生の中にはスマホなどの小型端末では動画教材のテキスト表示が見づらいという声もありました。
アガルートでは講義のサンプル動画も用意されておりますので、申し込みの前に自身の端末で問題なく視聴できるか1度確認することをおすすめします。
完全オンラインで学習していくことはできない
アガルートの土地家屋調査士試験講座は、オンライン特化の通信講座ですがデジタルテキストはありません。
動画教材で見れるテキストはあくまで見るだけで、実際のノートのように自由なカスタマイズはできません。
しかしその分紙のテキストにはこだわりぬいており、持ち運びしやすいよう小さめのサイズで作成されています。
手で書いたり活字を読むことで覚えられる知識もあるため、ハイブリットに学習をしていくといいでしょう。
東京法経学院の強み・弱み
引用:東京法経院公式サイト
東京法経学院にも、アガルートにはない強みがあります。
特に、長年の受験指導のたまものである教材や講師の質は、群を抜いて優れているといえるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座の強み
東京法経学院講座の強み・試験合格者の半数以上が受講生という合格実績
・長年のノウハウと信頼のある学習教材
・ベテラン講師陣による授業
試験合格者の半数が東京法経学院の受講生
東京法経学院の最大の強みは毎年輩出する合格者数の多さです。
令和3年度の土地家屋調査士試験では合格者404人中318人が東京法経学院の受講生でした。
毎年試験合格者の半数以上を輩出し続けていますので、この実績は土地家屋調査士試験講座の業界で1番でしょう。
長年のノウハウと信頼のある学習教材
東京法経学院は創立60年の長年のノウハウを持っている予備校です。
学習教材も東京法経学院の完全オリジナル教材を用意しており、的中率の高い答練や過去問テキストで確実に合格する知識を身に付けられます。
こういった実績を出し続けている教材で学べることも東京法経学院の強みでしょう。
ベテラン講師陣による授業
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座を担当している講師陣は20名を超えており、講師陣の層の厚さと質の高さが強みです。
各講師の知識や経験が合わされた学習カリキュラムのため、授業内容にムラがなく正確に学習できるでしょう。
特に東京法経学院専任講師である内堀講師は、通算の対面授業時間数が10,000時間を超えており、他の予備校の講師にはできないこれまでの経験値を活かした講義が人気を集めています。
他にも東京法経学院では、試験を知り尽くした講師達が良質な教材・答案の作成に携わっているため、常に高品質な講座を提供してくれます。
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座の弱み
東京法経学院講座の弱み・(以前までは)他の通信講座と比べて受講料金が高い
・板書スタイルの動画教材で少しの待ち時間がある
・講座の種類が多くてどれを選べばいいか分からない
(以前までは)他の通信講座と比べて受講料金が高い
講座料金改定で低価格に!
これまでに記事中で述べたように、東京法経学院は価格改定により講座料金がかなり安くなりました。
以前までは料金が高いことが弱みであった東京法経学院は、見事料金を強みに変えています。
それでは一体どれくらい安くなったのか、この項目では以前まで販売されていた講座の料金と、現在の料金をどちらも出したうえで他の講座と比較してみましょう。
講座 | コース名 | 受講料金(税込) |
---|---|---|
アガルート | 一発合格カリキュラム | 338,800円 |
LEC | 土地家屋調査士試験合格コース | 319,000円 |
東京法経学院 | (現在の講座) 新・最短合格講座 2024【A1】 |
304,500円 |
(以前の講座) 総合コース 【A2】MP4ダウンロードタイプ |
380,600円 |
東京法経学院はこれまで提供していた講座より8万円ほども料金を落とすことに成功し、見事大手講座の中で最も安い料金帯に躍り出ました。
これまで提供していたDVDタイプの教材を廃止したことなどが料金改定に否決と予想でき、講座の質は高いままを維持しています。
また、アガルートも同時期に新年度講座をリリースしましたが、アガルートはこれまでより3万円ほど高くなっています。
そのため、以前のままなら一発合格カリキュラムが税込305,800円と、東京法経学院とほぼ同じ値段での提供となっていました。
板書スタイルの動画教材で少しの待ち時間がある
東京法経学院の動画教材では、講師がホワイトボードに板書しながら授業するスタイルなので、板書し終わるまで少し待ち時間があります。
デジタルテキストのようにすぐに表示されないので、オンライン学習に慣れている方は若干授業のテンポが遅く感じるかもしれません。
講座の種類が多くてどれを選べばいいか分からない
東京法経学院の土地家屋調査士試験講座のコースは豊富に用意されてありますが、返ってどれを選べば良いか分からないという声も多いです。
自身にあった講座コースを利用することが1番ですが、コースの中には通学制の講座や全額返金制度対象外の講座もありますので、講座選びの際は内容をよく読んで間違わないように注意する必要があります。
アガルートと東京法経学院に向いてる人
こちらでは、アガルートと東京法経学院の土地家屋調査士試験講座内容について、それぞれ向いている人の特徴を筆者の見解を交えてまとめました。
アガルートに向いてる人
・受講料金を抑えたい人
・手厚い個別サポートを受けたい人
・スキマ時間を利用して学習を進めたい人
アガルートは受講料金が安く、合格率が高いコスパの良い講座ですので、費用を抑えたい方には非常におすすめです。
今回比較した東京法経学院よりは高いですが、それでも業界全体で見たときの安さは健在です。
他にもアガルートは学習教材やサポート体制が充実しているため、受講生が学びやすい環境が整っています。
豪華な合格特典も用意されているので、コスパ良く試験に合格されたい方は1度検討してみてはいかがでしょうか。
東京法経学院に向いてる人
・アガルートよりもさらに受講料金を抑えたい人
・実績が良いところがいい人
・授業スタイルの机に向かった勉強方法がいい人
・長年の経験と実績のある講師から授業を受けたい人
東京法経学院は圧倒的な合格実績が強みの予備校ですので、合格実績を重視して講座を選ばれる方には非常におすすめです。
また、試験に合格すれば支払った受講料金が全額返金される全額返金制度も用意されています。
料金改定によりかなり講座料金が抑えられたため、質の高い講座を安く受けたい方は東京法経学院をご検討されてみてはいかがでしょうか。
アガルートと東京法経学院はダブル受講生も多い
どちらも一長一短あり、簡単には決められないアガルートと東京法経学院ですが、実は両方受講している方も多くいます。
アガルートか東京法経学院のどちらかをメインに置き、答練やピンポイントの対策では別の講座を利用している方が多い印象です。
ダブル受講で初受験一発合格を果たしている方もいるため、やはり大切なのは自分に合ったカリキュラムを選ぶことです。
勿論費用はその分かかりますが、それぞれに魅力的なポイントを感じた方はダブル受講を検討してみてもいいでしょう。
東京法経の答練の択一が難しく感じて、「こんなの習ってねーわ」と小学生みたいな言い訳をしていましたが、帰ってアガルートのテキスト確認したら全てバッチリ書いてありました。申し訳ありませんでした。
やはり過去問の肢を覚えて、やったつもりになってる箇所がある!
考えをあらためます!— ビギナー受験生@土地家屋調査士 (@CNbpWwTBfLvhhkL) February 13, 2022
まず、試験勉強に使用した教材です。
東京法経の新最短合格講座(インプット教材、過去問マスター、答練20回分等)
アガルート単科講座(択一&記述式過去問解析講座、ひな形講座、複素数、定規の使い方、狙い目民法、答練後半3回、法改正講座等)— ゆうと (@chosasi1997yuto) February 10, 2022
ここだけの話
通学 約35万
通信 約25万(合格で全額返金)かなりのお金を課金しました!
お金で自分を追いこむスタイルです笑東京法経+アガルート最強です!
合格するしかないです#土地家屋調査士#東京法経学院#アガルート
pic.twitter.com/AOf9jrrnqM— あま@福岡土地家屋調査士 2022年受験 (@ajpmgajdmpg)
January 7, 2022
アガルートと東京法経学院の良い評判や口コミ
こちらではアガルートと東京法経学院のそれぞれの合格者のアンケートや良い評判・口コミをまとめました。
両校の口コミや評判を調べると、どちらも「受けてよかった」と感謝の言葉が多く寄せられていましたので、一部紹介します。
アガルートの良い評判や口コミ
土地家屋調査士試験といえば今までは東京法経学院が断トツだったけど、アガルートやLECの勢いは凄い!
SNSによって無料で有益な情報が手に入るなんて今の受験生は本当に羨ましい!
特にアガルートの中山先生の授業は面白いし分かりやすいのでオススメです🌻— はる@土地家屋調査士試験 (@haru_manabiya) December 15, 2020
アガルートの土地家屋調査士試験講座の質問回答システムは素晴らしい✨理解できない論点を抱えたまま日を跨ぐのかと思っていたら即日回答がありました。ありがとうございました。
— さくら (@seichisawara) July 31, 2020
R3年度土地家屋調査士試験に合格することが出来ました。
アガルートで1発合格は可能です!
毎月のカウンセリングのおかげでペースを作ることができ、合格ゼミのおかげで知識の整理とモチベーションを高めることができました。
中山先生、中里先生本当にありがとうございました!— まさ@調査士事務所補助者 (@2WEjYeesN7Tc6CS) February 18, 2022
受講前から中山先生のアガルート講座のサンプル動画・テキスト、ブログの内容、本試験解説のUPスピードetc…、全て見て読んで、『近年の本試験トレンドに最も即しているのはアガルートだ!』と感じました。
そう判断出来るくらいの情報量を、受講検討している段階の者に対しても提供している点は特に非常に良いですね!おかげで、安心して、確信を持って受講出来ました。
アガルート 試験合格者の声
田舎に住む私にとって、通学講座は選択肢にありませんでしたが、アガルートアカデミーは通信講座専門の資格予備校であるため、他の資格予備校の講座と比較しても格安で受講することができます。
また、アガルートアカデミーにでは合格者全額返金制度と合格祝い金制度まで用意されており、1回で合格することができれば、実質無料どころかプラス収支で資格取得が可能になります。
これは私にとって非常に魅力的でした。アガルート 試験合格者の声
私は全く違う業界にいて、問い合わせフォームから「一年ほど独学したあとに御社の講義を受講した方が良いでしょうか」中山先生と質問を送ってみました。
このカリキュラムは測量士補と土地家屋調査士試験を1年で取るように作られていること、既に測量士を持っているなら土地家屋調査士試験の勉強に集中できるので利があることなどを細かく書いて下さり、この先生なら信頼できると即受講を決めました。
アガルート 試験合格者の声
講座内容が通学ではなく、基本通信講座という事でいささか不安もありましたが、テキストがカラー印刷である点や図解での説明が多くされていた点が気に入り、そしてなによりも中山先生の講義の独特の言い回しがとても印象的で、この講座を受けてもう一度頑張ろうと思い受講を決めました。
アガルート 試験合格者の声
アガルートの口コミでは講義を担当する中山講師の指導のわかりやすさを称賛する声が多いです。
また、受講料金の安さや合格特典の返金制度にメリットを感じて受講を申し込んだ方という声も多くありました。
東京法経学院の良い評判や口コミ
振り返ってみて、「やっぱり東京法経学院!」というのが私の実感です。本年受験される皆様も、東京法経学院で、「実戦答練・公開模試だけでも絶対受講して力を付けて下さい」と、声を大にしてお伝えしたいと思います。この場をお借りしまして、大阪校の先生の皆様にも心から感謝致します。本当にありがとうございました。
東京法経学院 試験合格者の声
土地家屋調査士試験は、作図もある為、試験時間との勝負になり、経験が必要な試験です。しかし、試験範囲が絞られている為、短期合格ができない訳ではありません。色々と複雑に考えずに、東京法経学院の講義、教材をシンプルに使うことで、一発合格も可能です。最後に、東京法経学院の皆様、合格に向けたサポートをありがとうございました。
東京法経学院 試験合格者の声
通信制で学習される後学者のためにアドバイスするならば、①しっかりと学習スケジュールを立てて自分で学習をすすめること、②答練においてはしっかりと時間を計り本試験の時間配分を検討すること、③成績表はなんとなく全体の判定を見るのではなく、何の分野ができていないのか、どういう対策が必要なのか考えて、学習をすすめることが大切かなと思います。
東京法経学院 試験合格者の声
通信講座を受講したので講師の先生と話すことはあまりありませんでしたが、講師の先生にも感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
「土地家屋調査土と測量士補のダブル合格は可能です」この言葉に嘘はありませんでした。自分を信じて諦めずに勉強を続けることで合格への可能性は確実に上がります。さらに合格することで未来が広がります。未来を信じて、自分を信じて頑張ってください。
東京法経学院 試験合格者の声
東京法経学院の口コミでは、学習教材や答練、過去問などの講義をうまく利用して合格したという声が多かったです。
また、諦めずに勉強を続けることや計画的な学習スケジュールを組むことが合格に繋がるポイントだという声も多くありました。
アガルートと東京法経学院の悪い評判や口コミ
良い評判・口コミがたくさんあるアガルートと東京法経学院の土地家屋調査士試験講座ですが、中には悪い評判や口コミも存在します。
良い点だけではなく、悪い点を知った上で自分に合った土地家屋調査士試験講座を見つけることが大切です。
ここからはTwitterで見つかった両者の悪い評判・口コミを引用して、ご紹介していきます。
アガルートの悪い評判や口コミ
「土地家屋調査士試験」の教材、比較。
アガルート
初級~中級向け。ほぼ満点。
講師の中村氏の優秀さによるところが大きい。
取りこぼしの知識が多い。要補強用問題集。東京法経学院
上級向け。
痒い所によく手が届いている。
「解説」の解説が欲しいほどわかりづらい。
予想問題集だけ買うのが安牌。— うがぁ (@ugaxa) September
6, 2021
アガルートの測量士補・土地家屋調査士試験のテキストが届きましたが、予想していたよりも少ないテキスト量。
重要な要点が集約されているから少ないのでしょうか?
これだけの量で合格出来るのか非常に不安💦
テキストを信じて頑張るしかない…
pic.twitter.com/YwNqOEQ0Sb— ながしょう@調査士開業したい🍃
(@nagashoooblog) January
2, 2020
アガルートは「テキストの内容が少し物足りない」という口コミがいくつか寄せられていました。
基本的にはアガルートの教材のみでも十分合格は目指せますが、テキストの内容や問題集の量に不満を持った方は市販の問題集等を別途用意しても良いかもしれませんね。
東京法経学院の悪い評判や口コミ
東京法経学院のダウンロード講座受けてるんだけど板書ミス多すぎない??
すぐ訂正してるものは別に良いけどリアルタイムじゃないんだから後から見直して間違いがあったら直してから販売して欲しい
Xが〇°
Yが〇°となります!
(あーXとY逆だなー…)みたいな事が多い— おんたま@測量士補 (@Zag91fRrAhBrWtx) December 15, 2021
東京法経学院のテキストと動画、両方とも本当に見づらい。
科目は違うけど、フォーサイトのテキストと動画見習った方がいいよ。
あと、窪田先生の分かりやすい解説も
— ゆー・the・HERO (@yusuke5937hero) November 8, 2020
東京法経学院は講義動画の細かいミスや見ずらさを指摘する方がいらっしゃいました。
講義を進めていく上での大きなミスではないので、気にならない方には関係ないですが、「板書とテキストの順番が違うのが気になる…」という方はアガルートの土地家屋調査士試験講座が適しているかもしれません。
アガルートと東京法経学院の比較まとめ
【まとめ】アガルートと東京法経学院の比較・アガルートは料金が安く、合格率は高い
・東京法経学院は改定により料金が安くなった上、合格実績は業界で1番
・両校とも全額返金の合格特典が用意されている
・自分に合った予備校・講座コースを選ぶことが大切
アガルートと東京法経学院の土地家屋調査士試験講座はどちらも合格実績と講義内容が優れています。
土地家屋調査士試験の合格を目指すならアガルートか東京法経学院の受講をおすすめします。
両校の強みを確認して、自分に合った講座コースを選びましょう。