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ウェルカム通信制高校は、
独自の厳しい参加基準をクリアした
機関のみ提携・参加しています。
通信制高校は、高校卒業資格を取得できます。
通学の必要が無い高校もあるため、家で授業を受けたい、
仕事をしながら高校卒業資格を取得したい、コンディションに合わせて卒業したいなど、
ニーズに柔軟に対応できる学習スタイルを提供できます。
また高卒認定試験に向けたコースを設置している学校も多くあります。
改めて学校通うのは抵抗があるけど、大学進学や公務員試験を受けたい!
そういった人にも対応しています。
高卒認定試験合格に向けたコース設置
高卒認定試験合格を目指す人のためのコースが設置されている学校も多くあります。
今から高卒認定が欲しいという人も独学で勉強する必要はなく、高卒認定試験に向けた手厚いサポートを受けることができます。
学習で分からないことや試験のコツを丁寧に教えてくれるので、合格率は各段に上がります。
充実した徹底的なサポートが魅力
高校中退で学習に自信がない、働きながら学習したいなどといった方たちにも丁寧にサポートしてくれます。
中学から高校の学習を丁寧に教えてくれるので、難しく考える必要はなく、自分のペースで学習しながら確実に合格できるレベルに導いてくれます。
将来的なことや進路についても相談にのってくれます。
最短4カ月で高卒認定試験合格
通信制高校なら徹底サポートで最短4カ月で高卒認定試験を合格できます。
各高校の試験対策用のテキストをはじめ、学力ごとに少人数クラスを分け丁寧に指導してくれます。
働いている方や学力に自信がない方でも99%合格できるように最後までサポートしてくれます。
全国どこでも学習可能
通信制高校は通学の必要が無い学校もあります。
働きながらや自分の好きなことをやりながら自分のペースで学習を進めていくことができます。
基本的には全国どこでも学習ができるので、自分に合った学校を選んでいきましょう。
通信制高校とサポート校と高校認定予備校は、学校の位置づけや目的などが大きく異なります。
特に大きな違いは高校卒業の資格(旧大検)が得られるかの違いです。
あなたの目的にあった学校を選びましょう。
通信制高校 | サポート校 | 高卒認定予備校 | |
---|---|---|---|
学校の位置づけ | 高等学校 | 塾や予備校のようなもの | 予備校 |
主な目的 | 高卒の資格取得 | 通信制高校の単位取得 | 高卒認定試験の合格 |
高卒の資格 | 卒業時に取得 | サポート校の卒業のみでは不可 | 不可 |
登校頻度 | 年間20日~25日程度 | 主に週5日 | 週3~5日程度 |
入学資格 | 高卒資格のない満15歳以上 | 通信制高校入学 | 高卒資格のない満16歳以上 |
単位制である通信制高校は国から就学支援金が出るので、
年額にすると約12万円が支給され、授業料がその分減額されます。
年間の学費をチェック(例)
通信制高校 | 私立全日制高校 | 公立全日制高校 | |
---|---|---|---|
入学金 | 10,000円 | 200,000円 | 6,000円 |
授業料 | 220,000円 | 420,000円 | 122,400円 |
施設設備費 | 12,000円 | 60,000円 | なし |
その他費用 | 30,000円 | 100,000円 | なし |
就学支援金 | 120,000円 | 120,000円 | なし |
合計 | 152,000円 | 660,000円 | 128,400円 |
はい。通信制高校の多くは、時期に関わらず転入を受け入れています。
現在不登校ですが転入できますか?通信制高校では、内申書が入学に影響することはほとんどなく、多くの不登校の方が転入しています。
最近では不登校などの経験を持つ生徒に心のケアをしてくれるなど、親身に指導してくれる学校も増えています。
入学シーズンは4月と10月に設けられている学校が多く、転入や編入は随時受入れ可能なところがほとんどです。
入学条件はありますか?通信制高校は、中学校を卒業していれば年齢に関係なく、誰でも入学することができます。
ただし、高校を卒業している方は入学できません。そのほか、通学区域などは学校ごとに定められていますのでご確認ください。
勉強が苦手な方でもきちんと卒業できるよう、学習面や生活面、精神面などの支援を行う「サポート校」という学校があります。
通信制高校に在籍しているほとんどの生徒がサポート校にも通い、卒業に向けて指導を受けています。
メールや電話、スクーリングなどで、いつでも質問を受ける体制を整えている学校がほとんどです。
また、サポート校でも質問を受け付けていますので、わかるまでじっくり質問することができます。
年間20~25日程度が一般的ですが、週3~5日の通学タイプや合宿での集中スクーリングまで、学校によってさまざまです。
クラブ活動はありますか?一部クラブ活動がない学校もありますが、活発な学校も多く存在しています。
種類は「スポーツ系」「音楽系」「文化系」などがあり、全日制高校と変わりなく活動しています。
ほとんどの通信制高校が進路指導をしています。
特に、大学や短大などからの推薦枠を持っている学校もありますので、できるだけ多く指導をしてもらえるよう、積極的に動くことがポイントです。
はい。通信制高校では、仕事やアルバイトを禁止していません。
働きながらでも、自分のペースで学ぶことができるよう配慮されています。
サポート校は、通信制高校を確実に卒業するための民間の教育機関です。
そのため、サポート校にだけ入学することはできず、同時に通信制高校にも入学することになります。
いいえ。サポート校に通っても高校卒業にはなりません。
高校卒業資格を取得するには、通信制高校を卒業する必要があります。
はい。通信制高校とサポート校は別の機関になりますので、サポート校に入学する場合は、別途授業料を支払う必要があります。
なお、通信制高校の生徒は、サポート校に入学しなければならないという義務はありません。
「高等学校卒業程度認定試験」に合格すると、「高校卒業と同程度の学力」が認定されたということになりますが、
高校卒業の資格が取得できたことにはなりません(高卒の学歴にはなりません)。
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