山形県立霞城学園高等学校
入学できる都道府県 |
山形県 |
制服 |
あり
|
スクーリング |
あり |
クラブ活動 |
あり |
学校へは休業日を除き、毎日登校して学習できます。テストも指定日に受験できます。2001年1月1日より、校舎が山形駅西口の5~9階に移転しました。
《不登校》
過去に不登校だった生徒はかなりいますが、本校に入学し、心機一転がんばるケースが見られます。不登校にたいしては、ねばり強く待つことを基本にしています。
《保護者連絡》
毎月1回発行の「霞城通信」や担任からの電話などで連絡を取り合っています。
《転編入生》
前在籍高校で修得した単位はほとんど振り替えることができます。
Point
皆さんこんにちは。山形県立霞城学園高等学校の校長の柴田曜子です。
霞城学園は山形駅と直結しているビル(霞城セントラル)の中にある、定時制3部(午前、午後、夜間)と通信制からなる単位制高校です。
創造的な学習(個性を磨き将来を見つめた創造的な学習を展開しよう)、自立への意志(自立と協調を心に刻み社会人としての成熟をめざそう)、 健全な心身(健康な身体とたくましく豊かな心や感性をはぐくもう)という3つの学園生活宣言をかかげ、ひとりひとりの成長の「場」を提供しています。
「かけがえのない一人ひとりによる、個性を生かした創造的な学びの場」という校章に託された開学の理念を堅持し、多彩で豊かな学習の場を築いていきたいと思っています。
山形県立霞城学園高等学校の特徴
- 多様な学習形態
- Ⅰ部(午前の部)Ⅱ部(午後の部)Ⅲ(夜の部)Ⅳ(通信制)の中から自分に合った学習スタイルを選択できます
- 単位制
- 個性・適性や希望を生かした進路実現のために、さまざまな教科・科目の選択ができます。
- 部間併修
- 所属部以外の部での単位の修得ができます。計画的な部間併修による単位修得によって卒業までの期間を短縮できます。
- 幅広い単位の認定
- 生涯学習講座、高校卒業程度認定試験、各種技能審査(英検、ワープロ検定等)によって関連する科目の増加単位を認定します。転入生・編入生はほぼ全単位を認定します。
- 霞城セントラル内の校舎
- JR山形駅西口の高層ビル内(5~9階)にあり、交通の便がよく、空調設備の整った快適な環境で学習ができます。
キャンパス所在地
山形県山形市城南町1-1-1 霞城セントラル5階~9階